丁寧な生活

息子は歩いて幼稚園に通っていましたが、
通園路に、小さな平屋のおうちがありました。

特別にどうということもない、ごくありきたりな外見のおうちなのですが、
いつもね、すごく綺麗なの。

お庭というほうどのスペースもないくらいの、小さなお庭も、
きちんと手入れされ、そうじされ、枯れ葉一つ落ちていない。

家周りも本当にきれいで、
毎朝、前を通るたびに すがすがしい気持ちで一日を始めることができました。

ときどき、
おうちの方が、窓ふきをしているのを見ました。

小柄なおばあちゃん。

家のサイズから考えれば、おばあちゃんとおじいちゃん、
もしくは おばあちゃんの一人住まいなのかもしれません。

丁寧に、丁寧に窓を磨いておられるのを見て、はっと気付きました。
きっと毎日、この窓は磨かれているのだろうな。
窓の桟まで、きれいにお掃除されているのだろうな。

ほんとうに一目見て、「きれい!」とはっきり思うくらい、
そのおうちの佇まいは清潔で、清々しいのでした。
(今でも時々、その道を通りますが、今でも清々しく、綺麗です)

日々の作業をする時、
ほかにもっとやりたいことがあったり、
子供が学校に行っている間に、自分のしたいことを片付けねば!と思ったりで、
ついつい乱暴に、やっつけ仕事で家事をしている自分がいます。

もしかしたらそれは、まだまだ「したいことがある」年齢のせいだったり、
「子供が小さい」という環境のせいかもしれないのだけれど、

丁寧に暮らすって、
一つ一つの作業を、心をこめてすることなんだな
と、
わたしはその、みずしらずの方に教わりました。

どれだけ作業したか、ではなく、
どのくらい、心をこめたか。

せっかく教わったけれど、なかなか実践せず!
毎日 やっつけ仕事に家事をこなしてしまうことを、今日はちょっと反省です。
[PR]
トラックバックURL : http://ginnomori.exblog.jp/tb/21107275
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by patofsilverbush | 2014-09-13 09:27 | 生活 | Trackback | Comments(0)

日々のあれこれを綴ります


by anne
プロフィールを見る
画像一覧