神さまのお仕事

free birdssで使う『アン』の資料を作っていますが、

以前は、
当時の生活ぶりや、
アン、マリラ、マシュウの、それぞれが成長してゆく様子や、
家族としての在り方、
などなどから、
今、こんなにも慌ただしく流れてゆく時代の中で、
丁寧に生きるというのは どういうことかしら?
と、
ひとりひとり異なるであろう、その「丁寧」ということを、
考えるきっかけになればいいなぁ と思いながら、作っていました。


おもしろい物語の、表面だけじゃなくて、
あとちょっと深く理解できたら、もっとおもしろい!
そんな感じ。


ところが最近、なんだか、作者であるモードの思考そのものを、
トレースしているような、そんな気分になることが、増えてきました。

もちろん、実際に彼女がどんなふうに考え、
それをどんなふうに作品に盛り込んだのか、または盛り込まなかったのか、
本当のことはわかりません。

でも、彼女の生涯を考えた時、
物語を読むと、
さらにもっと 奥深くまで突っ込んだ、
人生観や、自分が どう生きていきたいのか、にまで、
話が及びそうです。

そんなにめんどうくさく、物事を考えることまで、
しなくてもいいんじゃない?
もっとさくっと、楽しい会でいいんじゃないかな?
そこまで言い出したら、めんどくさい会になりそう・・・
と、どこまでをfree birdsの中で話題にすべきなのか
正直、
ちょっと迷いが出始めていました。

こんなときは、いつも神さまに伺ってしまう。
ねえ、神さま、どう思う?



イエスさまは、いつも
群衆に囲まれ、お話をなさっていました。

その場面を想像すると、
大勢の人々に囲まれたイエスさまが、壇上に立ち、
拡声器を片手に、大きな声で、その場にいる全員に 大きな声でお話をなさっているような気が
してしまいますが、

きっと実際は、そうではなかったのだと思います。

だってイエスさまは、腰をおろし、
「あなたたちは・・・」と、お話をされているから。

きっと静かな声で、その場にいる、ひとりひとりに向き合われてお話をされたのです。

そのお話を聞いて、
理解した人もいた。しなかった人もいた。
自分に都合のいいように、曲解した人もいたかもしれない。
弟子たちでさえ、イエスさまの真意を理解できることはありませんでした。

それでもイエスさまは、お話を続けられたのです。

そう思った時に、それが神さまのお答えなんだなぁ・・・と感じました。

わたしごときが、人に、その場で、
理解してもらえるように話そうだなんて、とんでもない思いあがりです。

誰かの心を動かし、成長させることができるのは、神さまだけ。
その神さまでさえ、無理強いなさろうとはしないのですから。

わたしにできるのは、感じたことを伝えることだけ。

そして、わたしがこんなふうに感じるのも、
ご参加下さっている方たちの、なにか求めているものが、
含まれているからなのかもしれません。

あとは神さまにおまかせすればいいのです。

シスターとよく使っていた、秘密の合言葉のようですが、
聖霊のお導きだわ!
と思ったできごとでした。


そんな、ちょっとめんどくさい?会になりそうなfree birdsですが、
かまえず、お気軽にご参加いただけると嬉しいです(笑)。



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by patofsilverbush | 2015-01-22 10:10 | ferrbirds赤毛のアン | Trackback | Comments(0)

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