告別式

きのうは伯母の告別式に参列いたしました。

伯母の娘で、美容師である従姉には 髪をカットしてもらうためよくお店に行くのですが、
伯母自身には、最後にあったのはいつだっけ?
と もう思い出せないくらい、遠い昔の記憶しかありません。

それでも、横たわっている叔母はとても美人で(往年の美人女優か!?という貫禄が!)
生きている時にはあまり感じなかったけれど
母や、母の姉たち姉妹によく似ていたんだなぁ と思ったり。
目を開いて、今にもしゃべりそう。


それにしても、葬儀場の人の司会は なんともわざとらしい悲壮感が漂っていて、
物事を大げさに表現することの嫌いなわたしや、父などは、むずむずしてしまう。
ただでさえ悲しいのに、わざと泣かせようとしているのかしらん??
わたしの両親の式であったら、「黙っててください」と言いたくなったかも。
「今は亡き」という言葉の繰り返しや、
「最後のお別れです」という言葉を、わざわざいう必要は、あるのかなぁ。


「自分の葬式のときは、私服でいいな」
「お坊さんもいらないね」
「お骨を拾う儀式もなしで、もう入れ物に入れて手渡してほしい」
というのが、父とわたしの葬儀論(笑)。
というか、いっそもう、「葬式」という儀式は してほしくないかも。

ひとりひとりが、会えなくなって淋しいわ、
と 心のうちでちょっと思ってくれたら幸せだし、
時々思い出しながら、毎日をハッピーに過ごしてもらいたい。



亡くなった叔母の、ひ孫にあたる、
小さな女の子たちが ママと一緒に参列していましたが、
「ばばちゃん、どこ行くの?」
「(棺の中の横たわった叔母を見て)どこまで足が入ってるの?」
と聞きながら、小さな手でせっせとお花を入れているのが、
なんとも可愛らしく、
こんなふうに送ってもらえてら 叔母も嬉しいだろうな、なんて思いました。







[PR]
トラックバックURL : http://ginnomori.exblog.jp/tb/23521768
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by patofsilverbush | 2016-09-30 11:34 | 生活 | Trackback | Comments(0)

日々のあれこれを綴ります


by anne
プロフィールを見る
画像一覧