心と服と

何気ない一言で、はっと自分の気持ちに気がつくことが、時々ありました。
すごく平気なふりをしていたけれど、本当はすごくすごく傷ついていたり、
そんなに気にかけていないつもりだったけれど、実はすごくすごく怒りを覚えていたり。
傷ついた、と 自分をかわいそうに思うこと(ちょっと語弊があるかなぁ。いい言葉がうまくみつからない)や、
怒りを覚えることに対して、
罪悪感もある。
そんなふうに思っちゃいけない、と感じたり、
そんなふうに心のどこかで相手を責めることは、よくないことだ、
と思うから、ますます、
そう感じる自分が悪いんだ、と思ってしまったり。

ハッピーな感情ではないだけに、
それに気がつくと凹んだりもしますが、
同時に、
「ああ、わたし実はそんなふうに感じているんだ」と気づくことは、
ほっとすることでもありました。
ある事柄について、
「怒ってたんだね、○○ちゃん!」
「悲しかったんだね、○○ちゃん!」
と、子供に寄り添うように 自分の気持ちに寄り添ってあげることは、
素直にほっとすることです。

だって、そう思ってしまったんだもんね。

誰かに慰めてもらいたいし、
そう思ったって いいんだよ!と言ってもらいたい。
誰かに、誰かに、と、外側に同意を求めるのではなく、
自分が、自分の気持ちを肯定してあげられれば、心は自然とおだやかになってゆく、
ような気がします。


同じように、何気ない一言で、
その罪悪感から解き放たれることもありました。
ああ、わたしだけが感じていることじゃない。
それはわたしの問題ではなくて、相手の心の問題なんだ、と
理解することで、自分が抱えていたことを手放すこともできた。


ゆっくり心と向かい合う。
気づかなかったことに気づいたり
そのことに対して苦しい時間があっても、
それを超えたときに、なんとなくもやもやとあった綿埃のようなものが、
きれいに掃除される日がやってくる。

わたしにとって
ワードローブと心の中はは、けっこう密接な関係があることに気づいた
この春。













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by patofsilverbush | 2017-03-24 16:29 | 生活 | Trackback | Comments(0)

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