自国民の安全はどうした?

一年前、オスプレイが沖縄で墜落した際のニュース映像の中に、
海から機体の残骸を引き上げる幾人かのアメリカ兵が映っていたものがありました。
兵士の中には男性もいれば女性もいたように思うのですが、
その映像は偶然、彼らが何らかの理由で皆で笑いあっている、笑顔の映像でした。

どんな理由で笑みを浮かべていたのか、
たまたま誰かが口にした一言がおもしろかったのか、
もちろん映像からはまったくわかりません。

ただ、それを見たときに、
自分たちの仲間が乗ったヘリが墜落したのに、なぜこんな場面で笑えるのだろうかと
思ったのを覚えています。


それと同時に、
墜落による事故があろうがなかろうが、
沖縄に住む人が死のうが生きようが、いえ、沖縄だけではなく、
日本人がどうなろうと、
この人たちにとっては「戦争に負けた国」「属国」の現地人でしかないいんだろうな
という印象を持ちました。


もちろん、笑ったのはその映像にうつっていた一瞬のことで、
後の時間は終始厳粛な顔をしていたのかもしれないし、
そんなふうに思っていないよ!という方もいるであろうとは思うのですが、

沖縄で相次ぐ事故や、繰り返されるレイプ犯罪などを見るにつけ、
アメリカの軍人ってバカなの?(こんなに問題になっているのに、また繰り返す学習能力の無さ!?)
それとも日本人を人間扱いしていないの?(こんな些末なことと、まったく問題視していないの!?)
わざと?
と思えてしまう。
それくらい、あの映像の中の笑顔は強烈な印象を私の中に残しました。


日本人の生命と財産を守る
と、自衛隊についての判断や、
憲法改正に目の色を変える首相はことあるごとに繰り返しますが、
自国民の生命を守ることより、金髪おじさんのご機嫌取りに汲々とすることのほうが
重要みたい。
世界の中心で「大国だ」と威張りたいのなら、
アメリカにしっぽをふるよりも、
温暖化問題や、核兵器廃絶問題でこそ、リーダーシップを発揮して見せればいいのに。
真のリーダーシップがとれる国ではないのだと、世界に公言しているようなものではないでしょうか。


子供たちの安全も守れないようなわが国に対して
怒りを禁じ得ません。




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by patofsilverbush | 2017-12-14 12:38 | 子育て | Trackback | Comments(0)

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