カテゴリ:子育て( 172 )

習い事問題?

小学校低学年ころに話題になる、「子供の習い事、どうする?」問題。
習い事、してる?
何を習ってる?
などの話題。

まず、「これがどう~しても!!やりたい!!!」というほどの
強い自我のない子どもに習い事をさせるのか? から始まり、
させるならば、
公文や英語などのお勉強系、
ピアノやバレエなどの芸事系、
サッカーや野球などのスポーツ系、
などなど、お財布事情や、送り迎えの都合等を鑑みつつ、
自分の子供が興味を持ちそうなものを推測して、何かを習わせてみるのが、
幼稚園から低学年のころ。

さて、習い事を始めて数年がたち、
「習い事、どうする?」問題が 最近、また話題に上ることが多くなってきました。
今度は「続けさせる?やめさせる?」がテーマポイント。
やってみたけど、子供自身がいまいち興味をもてないでいるらしい。
子供のやる気が見受けられない(お月謝の無駄遣い?)。
子どもが「やめたい」って言いだした。
言い出さないまでも、「やめる?」と聞いたら「やめる」と言いそう。などなど。

親としては、せっかく数年やってきて、なんとなくサマになってきたものを、
もうちょっと続けてほしい気持ちになる。
「継続は力なり」と言われて育った世代ですから(え、そんなこと言われてない?)
なんとなく、「長く続ける」ことに意義があるような気もしてしまうし、
もちろん、長く続けて得るものは本当にたくさんあります。
「長続きしない」って、飽きっぽく、根気がなく、信頼できないような、
そんなマイナスなイメージも手伝うのかもしれませんね。


かたや大きくなってきた子供たち。
自分の意思も芽生えてきて、
自分のやりたいこと、やりたくないことも、ちょっとずつわかってくるお年頃。
「つらい練習を乗り越えた先に、得るものがある」なんて、
ほんとのところはまだ全然わかっちゃいませんが、
「今日の稽古は休みたい」
「めんどくさいから行きたくない」なんて思いはあるわけで。
小さい頃みたいに親が「行きなさい!」としかりつけたところで、
反抗してみたくもなる年齢になってきたわけです。


たのしい時ばっかりじゃない。
練習したくない時も、やめたい時もあるかもしれないけど、
乗り越えたときに成果が出てくるんだよ。
と諭し、導き、励まして続けさせる。
というのも、あるかなぁと思う一方で、
結局、、水を飲むのは馬自身なんだよなぁとも思う。
馬を水辺に連れていくことはできても、水を飲ますことは誰にもできないのです。


昔の習い事は、「芸事」だったように思います。
学校以外に何かを習うなんて、ある意味で贅沢なことですし、
(私が子供の頃は、もうみんな何かしらの習い事はしていた時代でしたが)
「やるのなら、それが何らかの形で将来につながるように」
ということを、母にも無意識に求められていたように思います。
そうとううまくすれば、バレリーナに。
うまくいかなくても、バレエ教師に。というように。
だから「習うなら真剣に。学校行事より、稽古優先」というような雰囲気が、
母にも、習っていた先生にもありましたし、
送り迎えをずっとしてもらって、たくさんお金をかけてもらった、
そのことに思い至らずに
わたしがあっさりやめてしまったときに、母はすごく失望したのだと思う。
わたし自身は教えることは好きではなかったし、
そんなふうに期待されるのは、とてもシンドイことだったので、
子どもの習い事に過度に期待をかけたくない、という気持ちが、
正直言ってあります。


うちの子は合気もお習字もやめたいと言ったことはありませんが、
かといって「すごくやる気がある」ようにも見えないところが、
私としては悩むところ。
そんなもんなのかなぁ。
でも「そんなもの」にお月謝を払うのは、無駄ってもんじゃない?
などと思うことも、しばしば。お財布事情もキビシイことですしねぇ(苦笑)

でも、なんのために習わせているのかといったら、
「将来、それで身を立ててくれ!」と思っているわけではないのは確かで。
細くても長く続けて、なんとなく身についてくれたらいいなぁ。
という、ゆるい気持ちなので
(もしや、そんなこちらの気持ちが反映されてるのか!?)
本人が苦でない限り、できるだけ続けさせたい、というのが
今の状況です。

「これが将来、子供のためになる!」という「正解」はないし、
「これがパーフェクト!」という考え方もないので、
子どものことに限らず、
生きていくのはいつも試行錯誤の連続ですね。














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by patofsilverbush | 2017-06-21 09:03 | 子育て | Trackback | Comments(0)

港のある心

本を読む子供になってもらいたい、と希望する親御さんも多いようですが、
活字も中毒性があるのではないかと、実は秘かに思っています。
電車やお風呂、ちょっとした空き時間に、
何か読むものがないといられない!ということもよくあるので(苦笑)。
いつでも、どこにいても、
読んでいる本の世界へトリップできるのは素晴らしいことではありますが、
なにも読むものを持っていないときの、時間を持て余す感は、
あまり褒められたものではありません。

とはいえ、
わたしもやっぱり、子どもには
本を読むようになってもらいたいと思っていました。
頭がよくなるとか、情緒によろしいとかいうことではなくて、
だってただただ、ワクワクするでしょう?
実在する国であれ、
目にはなかなか見えない、ベールの向こうの世界であれ、
一瞬で出かけられるなんて。

本を読む子供になってもらいたくてしたことといえば、
本を読んであげることと、
ゲームを買わないことでしょうか(笑)。
手に入りやすい安易な刺激を与えれば、
誰だって「簡単で楽しいほう」に向かうと思うけれど、
活字を読む楽しさは、わかるまでちょっと時間がかかる。
ただ「読みなさい」と言うだけではね。
子どもにしてほしいことがあるのなら、大人の配慮もやっぱり必要です。


子どもが本屋さんで選ぶ本については、
あまりなんのかんのと言わないようにはしてますが
(たとえそれが「・・・・・・・」と思われる本でも)
読んであげる本は “ベストセラー”ではなく、
“ロングセラー” といわれるものがほとんどです。
売れてるからと言って「心になる本」だとは限りませんが
(あんがい、そうでないものが多いような気もします)
長く読み継がれているものは、ほぼ間違いなく、心の糧になる友達です。
表現が多少古くても、ストーリーが面白ければ子供はちゃんと
物語の世界を楽しんでくれます。


自分で読む本もそうですが、子どもも同じで、
たとえ自分で選んだ本でも、
なんとなく ぴんとこない
やっぱり まだちょっと難しかった
読んでみたら 思ったよりおもしろくなかった
などなどの理由で、最後まで読み切れない本も、実はたくさんあります。
コナン・ドイルの『失われた世界』とか、ルパン・シリーズは、
たぶん何回かチャレンジして、そのたびに途中になってる(笑)。
でもそれはそれで、いいかなぁと思うのです。
いつか読んで、オモシロイと思う日が来るかもしれない。
こなくても、「ピンとこない本もある」ということ。
そうやって、自分で選んだり、読んでもらったりしながら、
「ピンとくる本」が選べるようになればね。


知識を得る、というよりも、
やっぱり本って、心の港みたいなものだと思います。
嵐がきても波が高くても、停泊できる。心が帰ってゆける場所。
そんな港のある心が育つといいなと思います。






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by patofsilverbush | 2017-06-17 10:42 | 子育て | Trackback | Comments(0)

魔法使いがやってきた

我が家にもついに、魔法使いがやってきました。
このところ息子が夢中になって読んでいるのが、
かのハリー・ポッター・シリーズ。
テレビで放映された映画がいたく気に入ったようなので、
「今なら読むかも?」と思い、
クリスマスに贈ったのがきっかけです。
だいぶん長いシリーズなので、読ませるタイミングをちょっとみていましたが、
まさにナイスタイミングだったようです。
まず映画で見た、ことで、
登場人物の様子や、
作中で行われるスポーツ、クィディッチの様子など、
イメージがつかみやすかったののもあるかと思います。

わたしはどちらかといえば、
原作から想像した自分のイメージを大切にしたいタイプなので、
原作が好きなものほど、映像化されたものはあまり見ないのですが、
視覚から情報が入りやすいタイプの息子には、
映像をみてから原作を読むほうが、あっているらしい。

学校の図書室では貸し出し中の巻もあるようなので、
続きを買ってあげたり、自分のおこずかいで買ったりと、
日に日にポッター増殖中ですが、まだまだ先は長い(笑)。
「ママも、おもしろいから読みなよ!」と言われて
わたしもここ数日はホグワーツに入りびたりです。


それにしても、映像技術ってすごいですね!
闘うファンタジーは『指輪物語』以外、読んだことがないのですが、
『ロード・オブ・ザ・リング』も『ハリー・ポッター』も、
頭の中で想像するしかなかった情景や生き物が、
まるで本物のように映像化されていると、ただただ圧倒されるばかりです。


ああ、今日も続きを読みふけりたいところですが、やることがある・・・
久しぶりに「新しく読む本」があって、わたしもワクワク。
そして何より、物語の世界に夢中になって入り浸っている子供を見るのは
嬉しいことです。
寝る前の音読は引き続いていますが、
自分で読むこと、誰かに読んでもらうこと、
きっとどちらも、彼にとっては大切な時間なんじゃないかな。







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by patofsilverbush | 2017-06-16 10:39 | 子育て | Trackback | Comments(0)

ちょっとずつ・・・

きのうは授業参観日でした。
算数?国語?と思ったらまさかの体育。マット運動でした。
教室で座っている授業よりも、
ちょっと恥ずかしそうな、照れくさそうな顔、
友達としゃべっている時の顔、
子供たちのいろんな顔が見られてよかったです( ´艸`)。

そのあと6年生の保護者は
体育館で修学旅行の説明会があったのですが、
体育おわりに椅子を出したりと説明会の準備までしてくれて
(もちろん先生が指揮を執るのですが)
息子が低学年だった時、
学校行事の中でいろんな準備をしている6年生を見て、
「すごいなぁお兄さんお姉さんは!」と思ったことを思い出しました。
そんなお年頃になったんですねぇ。

今年ももうすでに半分が過ぎ、
「なんだか今年は早いね!」と、
今朝 息子がカレンダーを見ながらびっくりしていました。
学校の中のいろんな行事に関わることも多く、
個人的には部活も始めたりと、
去年までより、密度が濃い日常になったのではないかと思います。
ときどき一人で寝られるようにもなって、
彼なりのペースでお兄ちゃんになっているようです。


朝から暑くなりそうな予感満載の今日も学校。
学生さんは忙しいね!
みなさまもよい週末をお過ごしくださいませ。






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by patofsilverbush | 2017-06-10 09:25 | 子育て | Trackback | Comments(0)

合気審査

きのうは半年ごとに行われる、合気道の昇級審査がありました。
無事に準4級、合格!ということで、ほっとひと息。
審査してくださるのは外部の先生というわけではなく、
いつもの道場の先生ですし、
「このレベルなら受かるんだから、受けなさい」という感じなのですが、
それでもやっぱり、みんなが見ている前で審査されるというのは、
かなり緊張することですよね。
息子の学年、6年生は人数も比較的多いので、
一人っきりで審査されるわけではないのが
息子としてもほっとするところ。

子どもと大人の、ちょうど中間くらいの年齢。
いつも子供たちは1時間で稽古が終わり、
そのあと大人は続けてさらに1時間、稽古がありますが、
「そろそろ、大人と一緒にどんどん稽古してください」と言われていました。
わたしがバレエを習っていた時も、
子供のクラスから お姉さんクラスに上がったのも、
確か6年生か中学一年くらいだったかと。
いったい何をやっているのか分からない💦くらい難しくて、
始めのうちはほんっとに!!緊張したっけなぁ。


息子が通っている道場は、お父さんと子供、で習っている方もとても多くて、
(お母さんと息子さん、という組み合わせも)
かっこいい中学生や高校生は少ない(😢)のですが、
その数少ない高校生の男の子の演舞をきのうは見られて、
わたしも見ごたえがありましたわ(笑)。
(彼は攻めが綺麗なのはもちろんのこと、
受けがもう、格段にほかのひとより美しくて♡
動きが美しいと、やっぱり目が吸い寄せられますね)


これで春の行事は一段落。
来月の修学旅行まで、ちょっと気持ちがのんびりできそうです。

みなさまもよい週明けをお過ごしくださいませ!




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by patofsilverbush | 2017-06-05 09:39 | 子育て | Trackback | Comments(0)

調理実習で

みなさんは好き嫌いはありますか?
わたしは辛いものがダメだし、息子はアレルギーこそないものの、卵が嫌いです。
ケーキやホットケーキなどに混ざっているのは大丈夫ですが、
「たまご」ってことがわかるともうダメ。
甘い卵焼きだろうが、卵サンドだろうが、かつ丼だろうが食べません。

さて、学校の調理実習で
スクランブルエッグを作る由、
しばらく前からやだなぁ やだなぁと言っており、
「食べなくていいように、連絡帳に書いてあげようか」ということになったのですが、
いざ、書くとなると、なんて書いたものやら??

好き嫌いなく、なんでも食べられるように「指導」する
という授業の趣旨も、大切だとは思うし、
「これが嫌いだから、食べさせないでください」と書くのも、単なるわがままだなぁ
とは思ったのですが、

実際は大人だって苦手なものはあるし、
食事は楽しいもので、嫌いなものを無理やり食べさせる時間ではない
という気持ちもある。
嗜好も年齢とともに変化するし、
今、食べられないものを
今、食べさせる必要があるのかどうか。
うちでも時々「一口食べてみる?」と 一口だけ、チャレンジさせてみることはありますが、
無理強いしたことはありません。
本人の身体が、「必要じゃない」と言っているのだと思うのです。
発達障害の一環として、好き嫌いとは無関係に、
「食べられないもの」というのもあるらしいですね。
うちの子がそれなのかどうかは不明ですが(笑)、
第一、個人の好き嫌いまで「指導」されたくないし!というのが正直な気持ち。

というわけで、
「食事は楽しくするものだということを 第一に大切にしたいので、
試食は本人の意思に任せていただけるとありがたい」むね、
連絡帳に書いてみました。

帰宅後、
「たまご食べた」と言うので、
「先生が食べなさいって言った?」と聞くと、
どうやら、わがままだと自分で思ったらしく、
連絡帳も先生に見せることなく、ちょっとだけですが食べたそうです。


「くそまずかった!」そうですが(笑)、
自分の意思でチャレンジしてみたこと、すごくえらかったと思いました。

わたしが連絡帳に書いたことは、個人的なわがままでもあり、
個人の自由を尊重することでもあった。
すごくわがままかも、と思っても、
どうしてもそれを通したい、個人の自由もあれば、
わがままを抑える必要性もある。
先生や親や、誰かの言いなりになるのではなくて、
その場その場で自分で判断できるようになれば、と思っていますが、
大人でもムズカシイことですよね。
そういう場面がちょとずつ増えていって、彼自身の判断ができるようになれば
と思います。










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by patofsilverbush | 2017-06-02 08:58 | 子育て | Trackback | Comments(2)

高学年ともなると・・・

四月。
六年生になって最初の懇談会で、さっそく、
LINEによるトラブルがあったと先生から申し渡されました。
やれやれ、文明の利器というものは 便利なんだか、めんどくさいんだか・・・
いやいや、わたし個人としては めんどくさいとしか思わないし(苦笑)
小学生のうちからもうですか!?


LINEとは無関係ですが・・・・
子どもの学校での話を聞いていると、
頻繁に名前の出てくる子が、毎年何人かは、いますよね。
単純に仲良しの子もいれば、
仲良しというわけではない、大人として「ん?それは?」と、
ちょっとひっかかる話のときに登場する子もいる。

クラスの中にいろんな子がいて当たり前、
気が合う子もいれば、合わない子もいて当たり前です。
何年か前に同じクラスだったときは、ちょっと苦手そうにしていた子も、
今年同じクラスになってみれば、なんていうこともなく、
程よい距離を置いてつきあっている、ということもあります。

一方で、
「今日、○○がさ~」と さも大事件のように話してくれる事柄で わたしが気になるのは、
その息子的事件のときに出てくる名前が、たいてい同じ子の名前であり、
それはクラス全体としてのちょっとしたトラブルであるのか
(“事件”そのものは、聞く範囲では、いつもたいした事ではないのですが)
それとも、
息子や、息子の仲良しの子たちと、その彼の間で起こる個人的なトラブルであるのか、
息子の話だけでは いまひとつ判断できないことです。
基本、「男の子の話は、母親にはよくわからない」というのは、
男の子のお母さんのあるある(苦笑)。
説明は下手だし、時系列は完全に無視だし、主語もないし、
周囲の状況も、よくわかっていないし!


陽気で忘れっぽいたちのうちの子。
やんちゃなタイプではないし、むしろ日和見主義といいますか、
争い事は避けるタイプなので、
お友達とトラブルになったことはないのですが、
陽気で忘れっぽいだけに、
調子にも乗りやすく、自分が楽しいと
「相手は嫌がっているかも??」ということを、
調子に乗っている時にはまったく考えないところがあります。
悪気はなくても、
そういうところや、男の子特有の「かっこつけたい」「強がりたい」物言いが
相手の子を傷つけていないか、
それとも相手の子にも、なにかトラブルを招く要素があって、
クラスの中で何か指摘されることの多い子なのか、
(話を聞く範囲では、息子との個人的な相性だけではないようなのですが)
見ていない以上、よくわからず、時々ちょっと心配になる時もあります。


日常の中、いろんな人がいる中で、
意図せずとも誰かを傷つけてしまうこともあれば、
傷ついてしまうこともあるけれど。
そうやって生きているんだけれども。


いつもふんふん、としか聞いていない息子の話を根掘り葉掘り聞き、
「調子に乗らないこと!」「いろんな性格の子がいるんだよ」と
くぎを刺すくらいのことしかできませんが、


そんなことは学校生活の日常茶飯事なのか、
(自分の子供の頃を考えれば、日常茶飯事の範疇だとは思うのですが)
やや心配になる高学年ライフです。






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by patofsilverbush | 2017-06-01 09:28 | 子育て | Trackback | Comments(0)

運動会

きのうは小学校の運動会でした。
「来年からは中学生。今年で小学校 最後の運動会だから、感慨がある?」
と友達に聞かれ、
うーん、どうかな、当日はちょっと胸に迫るものがあるのかも?
と、わくわく・ドキドキ?していましたが、
午前中、あやしい黒雲が湧き出てきたり(☂ぽつぽつ程度ですんでよかった)
また日差しがピカピカになってみたり、
夫のお母さんが見に来てくれたりで、
なんとなくほかに気を取られることも多く、
あまり感慨深い気持ちにもひたれませんでした(苦笑)。

幼稚園ではまったく「競争」する場面がなかったせいか
(子供の人数や自主性を主体にする幼稚園だったため、
年少の時には運動会そのものがなく、
年長のときは 子供たちがやると言ったのでやりことになったけれど、
練習そのものも子供の意見次第でやったり やらなかったり。
競争要素はまったくなくて、できること・練習した成果を楽しんで親に見せてくれる、
そんな可愛い運動会でした)
小学校に上がってもいまいち「勝ち負けを競う」ということが
ピンときていないようだったうちの子。
なりふりかまわずゴールめがけて一直線!!!という姿を見たためしがない(笑)。
1位だろうが3位、4位だろうが、なんとなくほわわん~と走っている。

昨年になってようやく、
あら、ゴールまで、お友達の様子を気にして左右を見ることなく、
まっすぐゴールまでスピードも落とさず走れたね!
という感じでしたが、
今年は最後まで全力疾走!見事1位!
6年目にして初めて「100メートル走」という競技を見られた気がし(笑)、
そこは感慨深かったです。


個人的に競技や表現種目をがんばってるな、とも思いましたが、
6年生は運動会運営の係りの仕事もたくさんあって、
他学年の種目のとき、
用具をはこんだり片づけたりしている姿を見られたことが、親としては頼もしく、
(別に、すごくてきぱき働いていたわけではないんだけど)
学校の最高学年として、下級生のサポートやヘルプに参加しながら、
責任感を覚えていくんだなぁと思いました。
一人っ子はなかなか、そういう機会が無いのでね。

たいていの学校行事のとき、
我が家では写真や動画を撮る習慣はいっさいありません。
「撮る」ことに夢中になって、案外、その場の息子の様子に
心が集中できていないことが多いことに気がついて、やめたのです。

運動会も例外ではなく。
まして屋外では液晶画面も見えないので、はなから写真など撮る気もないのですが、
写真大好きな夫のお母さんは、
「写真を撮る」と大騒ぎ。
すごい勢いで走ってきて、一瞬で通り過ぎてしまうかけっこ姿を撮ろうと試み、
あえなく失敗。
騎馬戦の前に「撮ってよ」と言われましたが、
「最後の雄姿」を目に焼き付けたいのに冗談じゃぁない!
さらっとお断りしましたが、
案の定、デジカメの画面を見ながら
「どこ行った?今、どこにいる?」とおおわらわ。
結局、おかあさん、何か見られたのかな??と思うほどで、
わたしも感慨にふける間もなく
うっすらと気疲れした一日も無事に終わり、ほっとしています(笑)。



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by patofsilverbush | 2017-05-28 14:41 | 子育て | Trackback | Comments(0)

喜んでくれるうちが花

子どもが生まれる前は、不規則な夫の勤務シフトもあって、
起床時間なども好き勝手、夜型の生活を送っていましたが、
幼稚園や学校がはじまるとそうもいかず。
相変わらず夜型生活の夫はそっちのけ、
夜は子供ペースで早めに寝ないことには こっちの身体がもちません。
息子が6年生になって突如、部活を始めたこともあり、
朝は去年までより30分早い起床。
夜は10時半には眠くなってしまうという、いたって規則正しい生活スタイルになりました。


以前は子供が寝たあと、至福の読書タイムをゆっくりとることができたものですが、
6年生ともなると寝るのも遅くなり、
布団には入っているものの、マンガを読んだり ぐだぐだといつまでもおしゃべりしたり。
「ハイ、10時です!寝てください!」
と強制終了するものの、もはやわたしの読書タイムは30分ほどしか取れないことに。
「もうすぐ、全然しゃべらなくなるよ~今のうちだけだよ~」
と、年上の子供を持つママたちにもよく言われるので、
あと少なくとも1・2年か!?
しゃべってくれるうちが花!
とばかり、ぐっと我慢(笑)。

それに息子の場合、この寝る前のひとしきりに、
本当に大切なおしゃべりが含まれていることも、実はよくあるのです。

学校や 放課後の遊びから帰宅して、
家にいる時間の80%はしゃべっているのに。
時間がある時のおしゃべりは、
「はいはい・・・はいはい・・・ああ、そうですか」としか相槌の打ちようもない、
愚にもつかないマシンガンなのに。
お風呂の入って、パジャマに着替えて、やわらかな明かりの中であとは寝るだけ。
という、身体も心もリラックスした時間帯に、
ちょっと言いづらいことや 内緒話や 
ふだん考えているけれど、あらたまってはなかなか口に出さないような話題が
夢のはじっこからこぼれるように出てくるのです。


親が「大事!」と思うようなこととはちょっと違うときもあるのだけれど、
きっとその年齢、その時々の子供の中では、重大な出来事。
自分には関わりないけれど、同じクラスの中でのちょっとしたいざこざのこと。
もちろん、ウキウキしちゃうけど、秘密!なんだけど、教えてあげる!というような、
楽しい話題のこともある。
日々の中で、心に深く残っている印象を、
ハンカチに包んだものを大切に広げて見せてくれるようだと
いつも思うので、
たとえ眠くても、読みたい本がベッドのわきで物語の世界へ誘っていようとも、
ぐぐっとこらえて丁寧に話を聞く、一番いい時間帯なのです。
少し大きくなってきた今は、こちらの言葉に呼応するような、
精神的な洞察もあって、「お!」と思わせられる。

心にかかっていることから解放されて、
安心したように眠りの世界に入っていく様子を見ると、
これが至福、と思う。
「もっと時間がある時にしゃべればいいのに」と こちらの都合で思ってしまうけれど、
子どものペースが一番大事だと、
その子のタイミングを待つことが、親の一番の仕事であるなぁと
子どもをもってみて つくづく思います。

「かわいいねぇ」と言って喜んでくれるうちが、本当に親としての花なんだろうなぁ。




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by patofsilverbush | 2017-05-03 15:19 | 子育て | Trackback | Comments(0)

サイクリング

大型連休だとテレビは騒いでおりますが、週末はふつうの土日でしたよね??
夫はシフト通りの勤務ですので、我が家に大型連休は無し!
しかも主婦にとっては、子どもが家を散らかしてうだうだしている、
単にくたびれるストレスフルな数日では・・・😢

きのうはあまりによいお天気で、家にいるのがもったいなく、
午後は息子と一緒にサイクリングへ行ってきました。
川沿いの道がサイクリングロードになっているので、もうどこまでもまっすぐ!
目にも気持ちいい川と緑の道。
あんがい人も少なくて(というか、ほとんどいなくて)
わたしは景色を眺めながら、
息子はひたすら「自転車をこぐ」ということを楽しみながら、
とりあえず茨城県との境まで行ってみました。
アップダウンのない、車に気を遣うこともないサイクリングロード、
子どもと出かけるにはいいですね♫
特に男の子は「目的地に行く」ということより、
「ただただ動きたい!」を楽しむ生き物なので(苦笑)もうぴったりです。

「“旅は思いつきだよ”、ママ!」
映画『めがね』の中のセリフで楽しさを表現しているらしい彼は、
前回の鎌倉も、きのうのサイクリングも、
おおいに楽しんでくれた様子。
日常の中で、日常からちょっとだけはずれること。
ささやかだけれど、楽しんでくれる子でよかったです。





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by patofsilverbush | 2017-05-01 09:37 | 子育て | Trackback | Comments(0)

日々のあれこれを綴ります


by anne
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