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謝るということ(第10章・その2)

さて、『赤毛のアン』本編に戻りますと、こちらはもちろん、アンやマリラのサイドから物語が進んでゆきます。

罰として謝りに行きなさい と言われたアン。
言われた言葉はショックだし、なぜ私が?と、これまた納得のいかないことではあるし、
すごくよくわかりますよね。
謝るための道筋には、段階があります。

まずは起こったできごとを 客観視できるようになること。
リンド夫人にあんなこと言われた!→ああ、腹が立つ!
と、ここまでは普通の思考だけれど、
どうして腹がたったのかなぁ ということを突き詰めて考えていくと、
赤毛もそばかすも、自分にとってはコンプレックス。認めたくなし、人にも指摘されたくない部分です。
自分でもわかっていることを指摘されると、なおさら余計に腹がたちます。
自分の中に、自分をありのままに認めたくない感情があるから、あんなにも腹が立ったわけです。

まあ、物語の中で アンがそこまで考えたかどうかはわかりませんが、
興奮が冷めてしまえば、
あの時、あんなふうに言い返したり、怒りをそのままぶつけてしまった自分の態度も、
よくなかったよね、
と、相手の非だけではなく、自分にも非があったことが見えてきたりします。

さて、ここからなのです、謝るのが本当に難しいのは!
だってプライドがありますからねぇ。

わたしも悪かったけど、もとはといえば、あちらが先に無礼だったのだし、
どうして私が先に謝らなきゃいけないの?
アンも言っているように、そんなの「あまりにも屈辱的」!!!
まだ、相手に責任転嫁したいし、自分の非が 素直に認められないでいる・・・
こんな気持ちになること、よくありますよね。

ここでアンが面白いのは、
「罰としてやらなければないらないこと」を、「じゃあ、やります」と自分で決めたときに、
いかにそのことを 自分が楽めるか、考えたことです。
どんなふうに謝ったのか、
マリラがあっけにとられたアンのお詫びは、できれば本を読んでいただくとして(笑)
「どうせ謝るなら、徹底的にしようと思ったの」 という言葉通り、
アンは積極的に、お詫びすることを楽しんだのです
(原文でも、ポジティブ・プレジャー、前向きな楽しみ となっています)


自分の感情を 自分で把握すること。

(リンド夫人の非は脇においておいて)
自分のすべきことを、受け入れること。(相手の在り方にふりまわされない)

受け入れて、する(しない、でもいい)と決めたら、積極的に楽しむこと
は、
自分の感情や、行動の 主人公になる ということではないでしょうか。


人と接していれば、同じ考え方をする人ばかりの世の中ではないので、
小さな衝突もあるでしょうし、
対処しなければならない日常の諸々も、ごく普通に転がっています。
その小さなことに対して、
相手がどうするか?ではなく、
この状況で、自分がどうするのか?
ということに視点を置くと、やらされている感じではなく、
誰かのせいにすることもなく、
自分が主体となって、物事に対処できることが多いのではないかと思います。
自分の人生の主役は、自分です。
つねに周りの誰かの在り方に振り回される役どころなんて、あまりおもしろくないですものね。

自分でこうと決めました。それを楽しみます。という、
この日々の小さな自分の在り方が、
人生という道の「曲がり角」で 大きな決断を迫られるときに、きっと役に立つのではないかと、
物語の最後にする、アンの決断に、このできごとが繋がってゆくようにも、感じられました。
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by patofsilverbush | 2014-06-30 14:16 | ferrbirds赤毛のアン | Trackback | Comments(0)

本日のおやつ

明日はお客様がいらっしゃるのに、お茶菓子が何もない!
ということで、久しぶりにパウンドケーキを焼きました。

割としょっちゅう焼いているので、分量が実にいい加減です。

小麦粉100g
卵1個
砂糖50g
バター50g
ベーキングパウダー こさじ1

を基準に、
小麦粉の分量に応じて卵の数を増やしたり、もしくは豆乳で生地を緩めたり、
甘みがほしければお砂糖を増やしたり、
バナナやブルーベリーやさつまいもを入れてみたり、
バターを植物オイルに変えてみたり。
その日あるもの、その日の気分で、本当に適当です。
(そもそもお砂糖50gでは、普通の人には甘みが全然足りないかと思われますので、
参考になさらないで下さいね!)

さて今日は、
お砂糖壺をあけたら、お砂糖がもう残りわずか。
ストックの入れ物をのぞいたら、お砂糖のストックもない!ということが判明!
むーん・・・困った。
バナナもレーズンも蜂蜜も、甘みを足せそうなものが、何一つないし。
と冷蔵庫を探したら、黒蜜を発見しました!
アンの時代には、お砂糖の代わりにモラセスというものも使われていましたが、
日本で同じレシピで作るときには、黒蜜で代用する、と書いてあったっけ。
栗餡があったな、あれも入れて・・・。

と、ささっと混ぜて、型に入れたら、あとはオーブンさんにお願いして。
出来上がりがこちら。

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味見をしたら、全然甘くないの、これが(笑)。
パウンドケーキというより、スコーンみたい。
ただ、食べていると、栗のほっくりした甘味と、黒蜜のこっくり感が そこはかとなく漂って、
これはこれでありかなぁ、
食べるときに、蜂蜜とかジャムとか生クリームとか、添えてあったらいいかもしれない
という出来でした。

果たしてこれを、お客様にお出しできるのか?
生クリームでも買ってこようかな(笑)。
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by patofsilverbush | 2014-06-30 13:35 | 生活 | Trackback | Comments(0)

視点を変えてみる(アン第10章・その1)

ある夕方、リンド夫人は窓際の椅子に腰かけて、いつものように編み物に精を出していた。
穏やかな春の夕暮れであったが、
夫人の胸の中には 穏やかならぬ感情がうずまいており、
夫人がせっせと動かす編み棒の速さにも、それがあらわれているのであった。
「まったく、あの孤児ときたらね!」夫人はぶつぶつとひとりごちた。
「お客に向かって、なんていう態度だろう!
だから どこの馬の骨ともしれない孤児をひきとるなんてことには反対だったんだよ。
マリラにもそう言ったのに。
もっとも、言ったときにはもう手遅れだったけどね。
かわいそうに、今頃はマリラもさぞ後悔しているこってしょうよ。
それというのも この私、レイチェル・リンドに前もって相談しなかったのが間違いのもとさ。
この先一体、あのおっそろしい癇癪持ちをどうやってしつけていくもんだか、
見ものだね、まったくのところ!」

トントンとドアをたたく音がした。夫人が顔をあげると、
ドアから入ってきたのはマリラと、きのう夫人に向かって癇癪玉を破裂させた、
あの赤毛の孤児であった。
「おやおや、何しにいらしたんですかね」と夫人が口を切るより先に、
子供はリンド夫人に駆け寄り、がばっとひざまずくと、両手を夫人に向かって差し伸べ、
大きな灰色の目に苦悶の色を浮かべながら、
「おお!」と叫んだ。夫人はあっけにとられた。




・・・・失礼しました。このところ数回に分けて読んだ『赤毛のアン』第10章。
初対面のリンド夫人に、赤毛やそばかすのことをずけずけと指摘され、
怒り心頭のアン。足をふみならして癇癪玉を破裂させた挙句、
罰として、夫人に謝りなさい、謝るまで部屋から出さないよ とマリラに言われます。
あたしは悪くないから謝れない!とガンとして言うことを聞かないアン。
見かねたマシュウがそっと出してくれた助け舟のおかげで、自分の態度も悪かったと反省したアンは、
しおしおと夫人に謝りに行きます。
ところが、そのアンのお詫びときたら・・・!あっけに取られるマリラなのでした。

という内容。
ちょっと視点を変えて、リンド夫人の視線で、物語を始めてみました(笑)。



当時の子供は「小さな大人」として、いつも礼儀正しく振舞うことが要求されていました。
きちんとごあいさつしたら、話しかけられるまでは子供の方から話しかけてはいけないし、
それは家庭の食卓でも同じだったようで、
ローラの旦那さんとなる、アルマンゾの少年時代にも、
食事時は子供は黙って食べなくてはいけないし、両親に話しかけられたら、
「はい、父さん」「いいえ、父さん」と返事しなければいけなかった と書かれています。
(アンはしゃべりたいだけ、しゃべっていますね!)

『赤毛のアン』を読むと、初対面の女の子に向かって、
やれ人参のように髪が赤いとか、ひどいそばかすだとか、
はては器量が悪いなどと言うことを はっきり、ずけずけと言うリンド夫人は
わ~ひどい!と思うシーンですが、夫人にとったら別段 悪気もなかったのに、
お行儀よくあるべきはずの、しかも、たかだか孤児の子供に恐ろしい剣幕で怒鳴り散らされて、
さぞや不愉快だったことでしょう。

いつも自分の視点で物事を考えてしまいますが、
ときどき視点を変えてみると、
わたしがリンド夫人でも 自分のことは棚に上げて、アンの剣幕にはびっくりし、
「子供のくせに!」と、不愉快になったろうな と思ったりしました。
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by patofsilverbush | 2014-06-28 09:21 | ferrbirds赤毛のアン | Trackback | Comments(0)

ライスリリー

紫陽花がそろそろ終わりかけ、ユリが全盛期です。
わたしの“ねこの通り道”(←パートナー氏命名)にも、
白や黄色、赤、柔らかなピンクなど、
大輪の、小ぶりの、いろいろな種類の、色とりどりのユリが咲き誇っています。

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この“猫の小道”(←わたし命名。たしかに、ねこはたくさんいて、
花々に埋もれるようにしているのをよく見かけます)は、
本当に四季を通して美しい花々が、雑然と(笑)咲き乱れているので、
一年中、目と心を楽しませてくれる場所なのです。


さて、そんなに立派なユリの写真のあとになんですが、
我が家の“ゆり”も、可愛く咲いてくれました♡

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和名はもじずり草。
日当たりのよい原っぱなんかに、たくさん咲いているのを 見かける方もいらっしゃるでしょう。
雑草的な扱いですが、わたしはこのお花が、大好きなのです。

らせん状に小さなベルがたくさん並んでいて、
この濃いピンク、お洋服では思い切って選ばないような色合いなのですが、
この小ささと相まって、本当に可愛らしくて上品なたたずまい!
我が家の庭は日当たりが悪いので、
日当たりのいい、お隣のお宅の芝生にたくさん咲いているのを眺めては、
うらやましく思っていたのですが(笑)、
いつの頃からか一輪だけ、お引っ越ししてくれたらしく咲くようになったのを、
毎年楽しみにしているのです。

今年は三輪も咲いたぁ。

『赤毛のアン』にも登場する、“野生のラン”。
原文ではライスリリーとなっていて、日本のもじずり草と同種ではないかと、
本に書いてあるのを読んだことがあります。

子供のころから親しんでいる、小さな花と、
物語がつながった喜びと嬉しさで、ますます愛おしい花なのでした。
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by patofsilverbush | 2014-06-28 08:49 | 季節 | Trackback | Comments(0)

一年たちました

こんにちは!
いつも読んで下さる方、コメント下さる方、感想下さる方・・・
本当にありがとうございます。

ブログを始めて、今月で一年たちました。

だいたいいつも家にいる主婦のわたし。
みんながうわぁ~と思うような
華やかなこと、スリリングなこと、あっと驚くことなど ほとんどない日常生活です。

わたしにとっては大切なことだけれど、
それにしても 小さな、よくあるような、特別なことなどのない
生活の中のささやかなできごとを、つらつらと書き綴ってゆくのは、
個人的には楽しいことですが、
本当に個人的だなぁ・・・と、時々呆れもするくらいなのです。

思っていることがうまく表現できなかったり、人見知りだったりするので、
ゆっくり時間をとって、自分の気持ちを言葉にしていくのが、
好きだし、相にも合っているようです。

そんなわたしのゆるゆるな日常に共感してくださったり、
読むとのんびるする~と言って下さったりする方が いて下さることは、本当に本当に、
嬉しいことでした。

pc操作が苦手なので、始めるときは四苦八苦でしたが、
日常のできごとを綴れば、
実際にはなかなか会えない方にも 「元気に過ごしてるのね~」と思ってもらえたり、
悩んでいれば「元気?」と声をかけて下さる方もありで、
いろいろな方との遠い距離を ちょっと縮めてもくれる、楽しいツールにもなりました。

どうぞこれからも、お時間あるときに、
お茶を飲みながら のんびり読んでいただけると嬉しいです。
あははと思ったら コメントくだされば なお嬉しいです(笑)。
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by patofsilverbush | 2014-06-27 16:13 | 生活 | Trackback | Comments(0)

どっちがいいかな

聖書に、ザアカイという人が登場します。
徴税人という、
ローマ帝国に支配され、苦しい生活を送っている同胞のユダヤ人から税金をとりたてつつ、
ついでに私腹を肥やしていた 嫌われ者で、「罪深い」人です。

そのザアカイさん、あちこちで病人を癒す不思議なわざをおこなっていて大評判のイエスさまが
近くを通りかかったもので、
「どんな人か見よう」としますが、大勢の人が周りを取り巻いていて見えません。
そこで先回りをして、少し先の木まで走って行き、よじのぼりました。

大人なのに、おもしろいですよね。息子も好きで、
「ああ、ザアカイさんね!」 とまるで知り合いの話をするかのように、覚えています。

さて、木のそばを通りかかったイエス様は、ザアカイさんを見上げて、
降りてきなさい と声をかけました。
「今夜はあなたのうちに泊まりたいから」

そばにいた人は、あんな罪深い男のところに泊まるなんて 
と(たぶん)眉をひそめて言い合いましたが、
ザアカイさんは喜んでイエス様を自宅へと案内し、
      
        「わたしは財産の半分を貧しい人に施します。
        また、誰かから何かをだまし取っていたら、4倍にして返します」 (ルカ19章)

と言いました。

日々の自分の行いを省みて、もっと心清らかに生きていきたい
と感じていたのでしょうね。
こうしたいなぁ、
と漠然と考えていることがあっても、なかなか実行に移せなかったりすることがよくありますが、
そのことを心にとどめておくと、いつか善い機会が訪れるものです。
イエス様はその機会を、ザアカイさんに下さったのです。
それはイエス様が折に触れて言われるように、
「わたしが救ったのではない。
あなたの信仰が、あなたを救ったのだ」ということなのでしょう。

何かを求める心を持ち続ければ、必ず善いことがおこる。
そのことを信じなさい。


この個所を読んだ時に、シスターが、
「よかったわね~。きっと家族も喜んだでしょう」とおっしゃったのですが、その後、

「だいたい、家族はいたのかしらね?」
「それに、奥さんが喜んだかはわからないですよ。
“あなた、急になんてことを言い出すのっ!?”と怒ったかもしれない」


なんて話になり、シスター大爆笑でした。

だって昔話には、そんなパターンが多くないですか?
意地悪じいさんには、もっとよくばりな意地悪ばあさんがくっついていること。

やっぱり聖書は日常生活。
「けちんぼの奥さんがいるのと、
まったく孤独な独り者、
どっちの方がいいか、パパに聞いておいて」とシスターがおっしゃるので、
パートナー氏に聞いてみたところ、
「うーん・・・一人の方がましかなぁ」という答え。

みなさんはいかがですか?
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by patofsilverbush | 2014-06-26 09:43 | 聖書 | Trackback | Comments(0)

ピアノの音

ご近所のおじょうちゃんがピアノを習っているので、
窓を全開にしているこんな季節には、ときどき、
ピアノの音が漂ってきます。
何の曲、というより、指を使うための練習曲、
バイエルとかブルグミュラーとか、そんな感じの。

母がピアノを習っているので、夏休みや冬休み、長野に滞在中は、
毎日?夜になると聴く練習曲の数々。
リズミカルな曲のはずなのに、つっかえつっかえの母の練習曲を聴きながら、
息子は就寝時間となります。

だからね、自宅でそんな音楽が流れてくると、なんだか懐かしい。

両親がすんでいる長野の家は、そもそも実家ではなく、
十数年前に両親が引っ越した家です。

古い古い家なので、個室という感じは全然なく、
ピアノのあるところは、テレビの置いてある居間と一続き。
「うーん、あ 間違えた」とかなんとか、ぶつぶつ言いながらピアノをひく母と、
その向こうでは ピアノの音にめげずにテレビを見ている父(笑)。
そんな人の気配をめいいっぱい感じながら、息子を寝かせるために本を読んでいると、
「夏休みだなぁ(あるいは、冬休みだなぁ)」と実感するのです。

この曲は好き、ふ~ん、そこが難しそうだね
と、時々、母の手元を見ながら 
「そうなのよ~。今、(練習曲のほかに)この曲をやっているんだけどね、
これがまた できないのよ~」という母の話をふんふん聴いているのですが、
レッスンを見学に行って、
先生がお手本にちょっと弾いたりするのを聴くと、びっくりします。
練習曲なのに、ただの練習曲ではなく、ちゃんとひとつの“音楽”になって、何かを表現していることに!
先生ってすごい!



実家にいるときは、自分の部屋にいたり、母が練習している時間は家にいなかったりで、
母のピアノを聴くことはほとんどありませんでした。


まるで遠い昔の、「おばあちゃんちの夏休みの思い出」みたいな気がしているけれど、
その夏休みまであとひと月。
つっかえつっかえのピアノを聴ける日も、もう間近です(笑)。
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by patofsilverbush | 2014-06-25 09:45 | 生活 | Trackback | Comments(0)

おすすめ!

先日、本屋さんで見つけ、待ってましたとばかりに購入いたしました!
『草刈りバレエメソッド』

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第一弾の『草刈りメソッド』も持っているのですが、
こちらは音楽に合わせて動く、バレエの要素を取り入れた“エクササイズ”という感じ。

第二段である、このバレエメソッドは、その名の通り、バレエのエクササイズです。
三部構成で、
一部はバレエを踊るために必要なストレッチ、エクササイズ
二部はバーレッスン
三部はバレエ・「瀕死の白鳥」を踊ってみよう
となっております。

free birdsではもう少しのんびりと、呼吸を取り入れたり、
ゆっくりした動きから入るエクササイズですが、
動きとしては同じような感じ。
それを音楽に乗せて、もっとリズミカルに行う内容です。
バーレッスンなど、動きに慣れない初めての方は、
音楽のテンポが速いなぁ と感じることも、あるかもしれませんが、
その分、余計な負荷をかけずに身体を動かせるし、
音楽に合わせて身体を動かす、ということが実感でき(テンポがいいから)
なにより 気軽にバレエを体験できる、素敵なDVDです♡

おうちでちょっと踊ってみたいわ
と思われたら、ぜひ見てみてくださいね。
そして「この動き、“?” 」と思われたら、free birdsに遊びに来て下さいませ(笑)。
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by patofsilverbush | 2014-06-25 09:14 | freebirdsストレッチ | Trackback | Comments(0)

お知らせ 七月のfree birds(追記あり)

朝から雷が鳴り、雨が降り始めました。
いったん干した洗濯物、なるべく長く外に出しておきたいので、
部屋に取り込むタイミングを見計らうべく、空とにらめっこです。


七月のfree birdsのお知らせです。
来月は夏休み前の短縮授業日が続いたり ということで、
ちょっと日程が取りづらいため、
変則的ですが、

・6月30日(月)
  9:45~11:00 ストレッチ・クラス
  12:00~     アン・クラス

・7月17日(木)
  9:45~12:00 アン・クラスのみ

とさせて下さいませ。


・参加費 500円
・終日参加される方は、お手数ですがお弁当をお持ちください。



なお、7月1日(火)も予備日となっておりますので、
そちらの方がご都合がいい!という方がいらっしゃれば、
ご連絡くださいませ。


心と身体、
自分の「今」を感じ、気にとめて、大切にしてあげたいですね。


・・・ところで。
『「赤毛のアン」が愛した世界・船で旅するカナダ』みたいな番組を見ていたら、
「『赤毛のアン』の中にも、アンがワインに酔っぱらって 騒ぐシーンがありました」
というナレーションが・・・!!!!!!!

無いから、そんなシーンは!!!!



最近のブームのせいか、なにかとアンをうたった出版物が増えていますが、
中にはどうなの?と思うものもあったりして、
マニアとしては複雑な心境です。

おっと 
ついつい・・・。失礼いたしました(笑)。
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by patofsilverbush | 2014-06-24 09:01 | freebirdsストレッチ | Trackback | Comments(2)

ドロンワーク

久々に、ちょっと手の込んだ刺繍にとりかかっています。

ホワイトワークと呼ばれる、白糸一色で刺した刺繍が一番好きですが、
(赤糸一色ならレッドワーク、黒ならブラックワーク、青ならブラックワーク・・・)
中でも好きなのは、このドロンワーク、
生地の織糸を抜いて、残った糸をかがって模様を作るワークです。

まず、横糸を抜いて・・・↓

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残った縦糸を、今回は3本ずつ、束ねてヘム(ふち)かがりをします。
ローラやアンたち、昔の女の子たちがしていた、
“ナプキンやハンカチのふちかがり”は、布端をこのヘム・ステッチでかがること。
上下にヘム・ステッチをかけたら、
よくみかける はしごレースになります。
わたしは細めに糸を抜いた、細いはしごレースも好き。
この手のハンカチをみると、手に取らずにはいられません(自分でできるのに、つい・・・)


さて、はしごレースのままでも可愛いのですが、
今回は別糸で、残った糸をからげるようにして、かがってゆきます。
いろんなかがりかたがあって、布地にレースをはめ込んだようになります。
今回は ダブルツイステッドかがり ↓

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左から右にかがりステッチをすすめてゆきます。
右側はまだ、はしごレース ↓

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図案を描く というより、とにかく同じステッチを繰り返す
(布端となる部分にぐるっとボタンホールステッチをほどこし、
そのステッチのきわで布をカットする、カットワークなど)
「ちょっと時間のかかる」ワークは、とにかく根気がものを言います。
じっくり、「やらなきゃ終わらない」のでね。
早く終わらそうなんて邪念が入ると、とたんにステッチも雑になるので、
丁寧に、集中して。


家事をするとき、この
「ひとつひとつ片付ける」感覚は、けっこう大切だなあと感じます。
あれもこれも、やらなきゃいけないことがある!なんて思うときほど、
ひとつひとつ、片付けていこう と思う、その気持ちは、
このワークで養われたかもしれません。
忙しいときほど、丁寧に片付ける。急がば回れってことですね。
焦る気持ちを 「ひとつひとつ終わらせよう」と思ったり、口に出したりすることで、
落ち着いた気持ちになれる、わたしにとっては深呼吸のような言葉です。


とはいえ、やっぱり仕上げるまでにはちょっと時間がかかるので、
そんなにしょっちゅうするワークではないのですが、不思議と、
定期的にやりたくなる時期があるようで。

時間にゆとりを持った生活を しなさいよ
と、自分に言いたくなるのかもしれません。
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by patofsilverbush | 2014-06-24 08:49 | 生活 | Trackback | Comments(0)

日々のあれこれを綴ります


by anne
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