マイ・ダーリン

きのう
きらきらのお天気の中 布団を干し、
夜勤明けのパートナー氏が帰宅した昼過ぎにとりこみました。


朝方などすっかり涼しくなってきたので、ぱっと広げた夏掛けタオルの上に
さっと使えるように畳んだキルトを出して、ベッドメイキング。
「さ~、気持よく眠れますよ~」

2階へあがって行ったパートナー氏が
「なにこれ、すごいじゃーん!」と騒いでいる。
いやぁ、布団を干しただけで、そこまで褒められるのか!?と2階へあがってみると、
彼は広げてあった夏掛けにびっくりしているのであった。

すごいって、何が?」
「この夏掛け、あたらしいからさ~」

ええ!?
それ、夏中 使ってるんですけど!!

「え、ほんとに?俺も使ってた?気付かなかった!」
 じぇじぇじぇじぇじぇ~。

インテリアや室内の変化にはまったく無頓着なパートナー氏。
なんでも、毎日ベッドメイキングのために畳んである夏掛けを、畳んだままおなかにかけて寝ていたそうで。
「へー、広げるとこんななんだ~」

隣で息子や私が、広げて寝てるんですけどね・・・。

パパ、びっくりなネタを提供してくれて、どうもありがとう(笑)。
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# by patofsilverbush | 2013-09-19 14:40 | その他 | Trackback | Comments(0)

♪ハッピーライフ ハッピーホーム~

モンゴメリの数ある長編・短編の中で、子供のころから一番好きなのは
『銀の森のパット』 及び 『パットお嬢さん』 です。
一番読んでるアン・シリーズより、好き。

どこが好きなのか、ちょっとうまく言えないのですが、
社交的で、向上心や野心があり、あかるいアンより、
内向的で、変化を嫌うパットと、性格が似ているせいかな、とも思います。

ストーリーも、アンよりさらに家庭内のことに限られているので、
「おもしろいよ!」とはお勧めはしませんが(笑)、ご興味のある方はぜひ。
新訳の文庫本も、出ています。


モンゴメリの多くの本に共通して、「家」(「家庭」ではなく、「家」そのもの)はストーリーの中で、
重要なモチーフとなっています。

グリーン・ゲイブルズをはじめ、パティの家や夢の家、イングル・サイドなど、
アンが住むことになる家々、
パットの住む「銀の森屋敷」、エミリーの住む「ニュームーン農場」などなど、
数々の魅力的な家の描写からもわかるように、
物語の中で家は、人格や感情を持つもの、世間の荒波から身を守ってくれるもの、
ときに家族の一員でさえあったりします。


モンゴメリ同様、子供のころから「家」というモチーフが大好きだったわたし。
自宅が好き、というより 
「こんな家に住みたいな~」という「夢の家」も、
「この家 大好き!」というよそ様のおうちもちゃんとあり(笑)、
だからますます、彼女の本には共感を覚えるのでした。


今住んでいる家は、住宅街のある一角に建てられた、十数軒の建売住宅の中の一軒です。
同じような感じの建物が並び、越してきたばかりのころは、
どれが自分の家だったか迷うほどでした(ほんとです!)。
今でも、迷って隣の家のインターフォンを鳴らしてしまう知人も数人・・・(ほんとです!)

両隣の家の内装も見学させてもらったあげく、今の家に決めたのですが、
それにしても特別な思い入れも、個性もない、
がらんとした室内にどんな風に家具を配置したものか、見当もつかないくらい、
わたしにとっては「ただの箱」でした。


住み始めて4,5年したころだったでしょうか。
いつものように家事をしながら、ふと、その自宅に対する愛しい気持ちがこみ上げてきました。

自分が夢見ていたような「素敵」な家では 全然ないけれど、
よく考えたらすごく住みやすい間取り、これと言って不満もなく、
それどころか わたし、けっこうあなたのこと好きかも!!
思わず、
「いつも守ってくれてるんだね、ありがとう」
と言ったら、
「そうだよ~、やっと気がついた(笑)」
と、声が聞こえた(ような気がした、と書くべき?)のです。

別に不思議体験でもなく、不思議ちゃんでもないわたし(だって言われたことないもん!)、
霊感もまったくありませんが、
なんだか素敵な気分になるようなアンテナは、非常に感度がいいようです(笑)。


ホラーストーリーでは邪悪な気配が漂う家、なんていうのは よく登場しますが、
その逆だって、もちろんあるわけで。
きっと、ここから離れる時がくるまで、しっかりわたしたちを守ってくれる。

みなさんも、自分のおうちとおしゃべりしてみてね。
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# by patofsilverbush | 2013-09-18 11:23 | その他 | Trackback | Comments(0)

秋は 綺麗にみがいたガラスの中

連休最終日は、一日 台風関連のニュースばかりでしたね。
たいへんな被害の様子が明らかになってきました。

皆さま お住まいの地域は 大丈夫でしたか?
お見舞い申し上げます。


さて、今日は息子は遠足へ。
「お菓子が一番大事~」と言いながら、はりきって出かけて行きました。
ちなみに、おやつは相も変わらず300円までです。
ピカピカさわやかな青空、よかったね!

というわけで、お弁当を作って 持ち物をチェックして・・・
と、ふだんより早起きな、慌ただしい朝。
慌ただしついでに、息子を送り出した後、雨風ですっかり汚れた窓ガラスを、せっせとふきふき。
うん、綺麗になった!

尾形亀之助の詩 「秋」は、今日の気分にぴったりです。

「秋」

円い山の上に旗が立つてゐる

空はよく晴れわたつて
子供等の歌が聞えてくる

紅葉を折つて帰る人は
乾いた路を歩いてくる

秋は 綺麗にみがいたガラスの中です


今日はすること いっぱいあるぞ~!
こんなお天気の日の主婦仕事は、忙しくも幸福なのでした。
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# by patofsilverbush | 2013-09-18 09:15 | 季節 | Trackback | Comments(0)

夜のお楽しみ

夜 寝る前に 息子に本を読みます。
日課なので 時にはめんどくさいな~そんな気分じゃないいんだけど!
という日も、もちろんありますが、
本は大好きなのでそれほど苦ではなく。

息子にとってもかなり楽しみな時間らしいのですが、
困ったことには自分で本を読むのはめんどくさいらしいんですよねぇ(^-^;)。
ま、いつか物語の中に自分一人で飛び込んでいく楽しさに 目覚めてくれたらいいんですけどね。

絵本から、高学年向きかと思われる、やや表現の難しい長編まで、
息子の好みと私の好みを調整しつつ、いろいろな本を読んできましたが、
ストーリーがドラマチックなら、そして日本語の力がしっかり感じられる本であれば、
内容が多少難しくても(たとえば芥川でも!)、子供は引き込まれて聞くんだなぁ・・・
と、時にびっくりさせられます。

夏休みからずっと引き続いて、最近は「ローラ」シリーズを読んでいます。
(息子の様子をみて、興味なさげなところは、適当に省略しちゃいますが)
「大草原の小さな家」のタイトルでドラマにもなりましたから、ご覧になっていた方もたくさんいらっしゃることと思います。

子供だったローラが、大人になるまでの 長いシリーズ。
はじめの3巻
「大きな森の小さな家」
「大草原の小さ家」
「プラム・クリークの土手で」
までは、ローラが6歳~8歳、 今の息子の年齢と、ちょうどリンクする、しいて言えば「子供編」です。

父さんと母さんが、二人の娘たちにどんな「レディ」になってもらいたがっているか、
それを聞く息子も、ときに 「はい母さん」 と、ローラたちと一緒になって返事をし、
そっか~、こんなふうに言えばいいんだ~!と、わたしとしても、親として子育ての参考になったり。

アンもそうですが、ローラはさらに、
大人になった今 読むほうが、ずっと興味深い!

本を読んでいると、笑う、驚く、などなど 息子が示す小さなリアクションが楽しかったりもしますが、
「プラム・クリーク・・・」の中では印象的だったできごとが2つありました。


ひとつは、
ローラが、大切にしていたお人形を、お客に来た小さな女の子に あげなければならなくなってしまう場面。
そのお人形はローラが6歳のクリスマスにもらった、初めての布人形(なんとそれまでは、彼女の「お人形」はとうもろこしのしんだったのです!)。
今と違って簡単に物の買える時代でも、場所でもなく、
ローラたち一家がどんな風に生活を作っていったのか、ずっと読んできた息子にとっても、
大事に大事にしてきたお人形を、
「もう大きくなったんだから、遊ばないでしょう?小さな子にあげなさい」
と母さんに言われ、あげなければならなくなってしまったローラの悲しみは、
まるで自分のことのように感じたのでしょう。
「うえ~ん!」
と、本気で半泣き状態になりました。



なんだかすごく、嬉しかったです。
ローラの気持ちになって、息子が聞いていてくれたことが。
これぞ読書のだいご味!



もうひとつは
もうじき小麦の収穫時期!というときに、
空から突然、イナゴの群れが降ってきて、辺り一帯、食いつくされてしまうという劇的な場面。
突然の出来事になすすべもなく、今年の収入も、一年間の労働も、
一瞬のうちにふいになってしまった。
つぎはぎだらけでつま先がぱっくり割れてしまっている、父さんのブーツを買うこともできなくなり、
家を建てた材木代も、払えなくなってしまった・・・・。

そんな場面を読んだ数日後、たまたまテレビで 「ミツバチが世界各地で大量死している」
という番組を、ちらっと目にしました。

原因はある農薬のせいではないか、ということで、その農薬を規制する動き、
または規制に反発する動きがある、というような報道だったのですが、
動物や環境保護に関して、ものすごく関心を示す息子、さっそく、
「その農薬は使っちゃだめだよね!
ミツバチがかわいそうだし、蜂蜜が食べられないもん」 (あら、かわいい~!)
と、規制に反対する意見に ぶつくさ。


農薬が身体に与える影響について、
わかっているようでわかっていないこと
「安全なもの」を使っているようだけれど、ミツバチの身体に悪いものが、
人間の身体にはいい!はずは ないのでは?
なんて、
我が家では食に関する話に発展したのですが、
その翌日。

まだまだ続く、インガルス一家のイナゴ被害を読みつつ、
「この時代に農薬があったら、こんなことにはならなかったかもね?」
と言ったら、
「農薬あればよかったのにねぇ」
と。

あれれ?農薬は、使わないほうがいいって言わなかったっけ?

ということから、一つの物事にはいろんな側面がある
ということに、息子も思い至ったようです。


こんなふうに、
面白いお話を おもしろい!と共有したり、
時にいろいろなことを話し、考えるきっかけをくれる本を、
一緒に読んでみるのは、楽しいことですね。

大きくなったな~息子ちゃん!
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# by patofsilverbush | 2013-09-14 12:11 | 子育て | Trackback | Comments(0)

信仰 希望 愛

昨日は久々のfree birdsでした。
いらして下さった方、次回を楽しみにして下さる方、感想をシェアして下さる方、
みんな大好きです!
いつも ありがとうございます。

夏休み明けということもあり、夏の間のあれこれをおしゃべりしながら、軽く身体をほぐしました。
なまった身体にささやかなストレッチが効く効く。いやはや・・・。

午後はアン大好き同士、おおいに盛り上がりました。
1章ずつ進めていく のんびりペースのアン講座?(というかシェアですね)。
きのうは第4章でしたが、盛り上がりすぎて時間が足りず、途中です(笑)。 続きは次回。

やっと自分の家ができるんだ!と、喜び勇んでグリーン・ゲイブルズへやってきたアンですが、
待っていたのは
男の子でないからひきとれない、孤児院へ返されることになりそう、という悲しい現実でした。
「悲しみのどん底」に打ち沈み、泣きながら眠りについたアンが、目覚めるところで始まる第4章。

春のプリンス・エドワード島の美しい景色の描写が続き、
その美しさを心から堪能し、朝を迎えられることの喜びが、
迷惑気味のマリラの困惑をよそに、アンのおしゃべりを通して語られます。

わたしなら きのうの気分をひきずったままになりそうですが、
きのうの悲しみと、今朝、美しい朝を迎えた喜びは別!
と思えるアンの強さや、新しい一日を迎えられることへの喜びが感じられ、
好きな場面のひとつです。

「神は愛なり」というのは、聖書の中で一番短い聖句です。
物語の中でも、アンが学校のコンサートで、「信仰、希望、愛」という聖書の句を、活人画で表現する、
という話がちらっと出てきます。

何か信仰を持っている、いないに関わらず、
人間の力では及ばない、大きな存在がある(ような気がする)と思われる方は、たくさんいると思います。
アンの物語の中では「神様」と表現されていますが(クリスチャンですしね)、
「赤毛のアン」を読んだときに感じる不思議な安ど感は、この言葉で表現される「心」が、あるからではないかしら・・・
と、じっくり読んでいるうちに感じ始めました。


「神様」は愛です。
その愛に、素直に心を開き、あるがままの自分でいること。
その愛によせる信頼。

どんなことがあろうとも、揺るがない信頼から派生する、未来への希望。

そして、その希望を周りの人に伝えてゆく アンの愛情や優しさ。

宗教や、スピリチュアル という言葉からは、ちょっと敬遠したくなるようなイメージを受けますが、
スピリット(魂)は誰でも持っているのだし、
身体と同様、精神的にも成長していきたいものです。



結論を言えば 
やっぱり 大好きな話だ~!!

ということに尽きるのでした(笑)
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# by patofsilverbush | 2013-09-11 09:58 | ferrbirds赤毛のアン | Trackback | Comments(0)

大好き!

きのう息子が
「ママ、奇跡が起きた!」
と叫びながら、学校から帰宅しました。

「うんていが最後までできた!」
というので、
「すごい!」と やたらおおげさに拍手したところ、
急にじわじわと嬉しさがこみ上げてきたらしく。

ぎゅっと抱っこして
「真中へんがちょっと怖かったけど、できたんだよ。
最後まで行かれて びっくりした」
などなど、しばらく いろいろと語ってくれました。

こんな瞬間がいっぱいあるから、子育ては、たまりませんな!
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# by patofsilverbush | 2013-09-10 09:45 | 子育て | Trackback | Comments(0)

日々のあれこれを綴ります


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