白を着たい日

朝起きて、今日は何を着ようかなと思うとき、
その日の予定(お天気や気温・出かける・出かけない・休日か、自分一人なのか等々)
を うっすら念頭に置いて服を選びますが、
そんなふうに頭で考えることなしに
「今日は白を着る」
とハートが決める日が、時たまあります。
まるでそう予定していたように、
もう何があろうが白い服を着よう となる日。

誕生日や特別な日のこともあるけれど、
ごくふつうの「なんでもない日」なこともあって、
そんな日は何となく、心がクリアで透明であるような気がします。


もちろん、ふつうに白いシャツやTシャツを着ることもありますけど(笑)。

今日は白いシャツワンピースで。
アイロンをかけて綺麗に着ようと思っていたけれど、
朝、洗いざらしのままを手に取りました。
ざくっと着た感じ、適当にしわがある感じが、初夏の気軽さにぴったりでした。




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# by patofsilverbush | 2017-05-08 13:41 | ファッション | Trackback | Comments(0)

サイクリング2

五連休も残すところ、あと一日半ほど。
お休みの方はそれぞれに 楽しく過ごされていますでしょうか?
からりとよいお天気に恵まれたので、冬のニットもお洗濯してすっきりいたしました174.png

きのうはまたまたサイクリングへ。
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前回は「この道はどこまで続くんだろうねぇ」と 探り探りでしたが、
今回は終点が分かっているので
「あら、もう着いちゃったの?」と、少々あっけないくらいでした。


一般車両は通行止めになっている、かなり広い工事車両用道路で、
わたしの大人用自転車に乗ってみたり、
道からそれて ちょっと気になる美しいところを眺めてみたりして。
うーん、野ばらの甘い香り!
アンがグリーン・ゲイブルスへやってきたのも、こんな季節。
芽生え、ほぐれるような喜びを全身で味わうような春は、
物語の始まりにふさわしい季節ですね。
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なかなかお目にかかれない、桐の花。
なんて品のある紫!

トトロに出てきそうな小さな橋で、ちょっと休憩。
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何を見つけたのやら??
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田んぼの中をゆく小径は、幼い頃遊んだ、祖母の家の近所を思い出させます。
一人で祖母の家に泊まりに行って、
祖母が用事をしていれば、一人で近所をぶらぶらしていた幼い日。
「子供のころの記憶」といえば、自分のうちの周囲よりも鮮明で、
もしかしたらそれは、まったく一人でいたからかもしれません。
怖かった記憶はないのだけれど、
きっと少しだけ、緊張していたのかもしれない。
人はいなくて、畑や、竹やぶや、お寺や、養豚所や、線路や。
道端に生える草。田んぼのあぜ道。
いつも人気のない公園の奥のお稲荷さんだけは、赤い鳥居ときつねが少し怖かった。
そういうものと、まったく一人で向き合っていた時間は、
きっととても濃厚だったのでしょう。


帰りに図書館によって、カフェスペースで持参のおにぎりを食し、
(出かけるとき、おにぎりや、ちょっとしたおやつをもっていかなくちゃ!
と思うのは、母譲り(笑)。お金もかからないし、
お腹がすいたらお店が見つからなくても安心だしね。
外で食べると、梅干しのおにぎりが最高に美味しい!)
図書館わきの公園・森をちょっと散策。
絶滅危惧種であるキンラン(金蘭)が、それはそれはたくさん自生していて、
やはり子供の頃、林の中で一輪だけ咲いていた、
この珍しい花を見つけたときの喜びも、思い出しました。

金鉱は至る所にある。


アンじゃないけれど、川のそばに住むのが夢だった、
イメージとは違うけれど、
気がつけば 水辺の光景を満喫しています。

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# by patofsilverbush | 2017-05-06 14:59 | 季節 | Trackback | Comments(0)

喜んでくれるうちが花

子どもが生まれる前は、不規則な夫の勤務シフトもあって、
起床時間なども好き勝手、夜型の生活を送っていましたが、
幼稚園や学校がはじまるとそうもいかず。
相変わらず夜型生活の夫はそっちのけ、
夜は子供ペースで早めに寝ないことには こっちの身体がもちません。
息子が6年生になって突如、部活を始めたこともあり、
朝は去年までより30分早い起床。
夜は10時半には眠くなってしまうという、いたって規則正しい生活スタイルになりました。


以前は子供が寝たあと、至福の読書タイムをゆっくりとることができたものですが、
6年生ともなると寝るのも遅くなり、
布団には入っているものの、マンガを読んだり ぐだぐだといつまでもおしゃべりしたり。
「ハイ、10時です!寝てください!」
と強制終了するものの、もはやわたしの読書タイムは30分ほどしか取れないことに。
「もうすぐ、全然しゃべらなくなるよ~今のうちだけだよ~」
と、年上の子供を持つママたちにもよく言われるので、
あと少なくとも1・2年か!?
しゃべってくれるうちが花!
とばかり、ぐっと我慢(笑)。

それに息子の場合、この寝る前のひとしきりに、
本当に大切なおしゃべりが含まれていることも、実はよくあるのです。

学校や 放課後の遊びから帰宅して、
家にいる時間の80%はしゃべっているのに。
時間がある時のおしゃべりは、
「はいはい・・・はいはい・・・ああ、そうですか」としか相槌の打ちようもない、
愚にもつかないマシンガンなのに。
お風呂の入って、パジャマに着替えて、やわらかな明かりの中であとは寝るだけ。
という、身体も心もリラックスした時間帯に、
ちょっと言いづらいことや 内緒話や 
ふだん考えているけれど、あらたまってはなかなか口に出さないような話題が
夢のはじっこからこぼれるように出てくるのです。


親が「大事!」と思うようなこととはちょっと違うときもあるのだけれど、
きっとその年齢、その時々の子供の中では、重大な出来事。
自分には関わりないけれど、同じクラスの中でのちょっとしたいざこざのこと。
もちろん、ウキウキしちゃうけど、秘密!なんだけど、教えてあげる!というような、
楽しい話題のこともある。
日々の中で、心に深く残っている印象を、
ハンカチに包んだものを大切に広げて見せてくれるようだと
いつも思うので、
たとえ眠くても、読みたい本がベッドのわきで物語の世界へ誘っていようとも、
ぐぐっとこらえて丁寧に話を聞く、一番いい時間帯なのです。
少し大きくなってきた今は、こちらの言葉に呼応するような、
精神的な洞察もあって、「お!」と思わせられる。

心にかかっていることから解放されて、
安心したように眠りの世界に入っていく様子を見ると、
これが至福、と思う。
「もっと時間がある時にしゃべればいいのに」と こちらの都合で思ってしまうけれど、
子どものペースが一番大事だと、
その子のタイミングを待つことが、親の一番の仕事であるなぁと
子どもをもってみて つくづく思います。

「かわいいねぇ」と言って喜んでくれるうちが、本当に親としての花なんだろうなぁ。




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# by patofsilverbush | 2017-05-03 15:19 | 子育て | Trackback | Comments(0)

おまけ

今朝の散歩では、春には珍しく 
富士山がくっきりと見えてよい気分に🗻
空気がきーんと澄み渡る冬にはよく見えるのですが、
春がすみのかかるような、空気のやわらかな春には見えなくなる富士山は、
冬の風物詩。
からりと乾いた空気のおかげかな。
一日におまけがついたようで嬉しい♡


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# by patofsilverbush | 2017-05-02 13:07 | 生活 | Trackback | Comments(0)

ピンク!

左手の人差し指と薬指、どっちのが長い?
先日、友人とランチしている時に、一人が言い出しまして。

彼女曰く、
お母さんのおなかの中にいるときに、
女性ホルモンの影響を多く受けた人は、人差し指が長く、思考も女性らしい「女脳」
男性ホルモンの影響を多く受けた人は、薬指が長く、思考も男性らしい「男脳」
になるのだと、テレビで見たとか。

言い出した本人も含め、そこにいた3人が3人とも、
薬指の長い「男脳」の持ち主だということになり、
「納得!」と大笑いしたのでした。


合間にそんなお楽しみランチをはさみつつ、
毎年恒例、お知り合いの方が主催される 春のガレージセールに出品させていただくため、
せっせと針仕事にいそしむ毎日ですが、
2週間後に迫っているというのに、
このところ取り組んでいるクロスの刺繍が、どうにもこうにも仕上がりません。
もう一枚のクロスを10日も眺めては刺し、
気に入らない、と眺めてはほどき・・・・の繰り返し。
なんだかなぁ。イメージが固まらないのに、刺し始めるからですよね😢
刺繍をすることはまったく大変でないのに、
「イメージが浮かばない」ことに 思わずついて出る溜息・・・。
なんとなく、ピンクをふんだんに使ったクロスにしよう、
と漠然と思って刺し始めたのだけれど、
思えばいつも、ピンクの糸を使った刺繍には苦労しているのでした。
はやく気づけよ。
これも男脳のなせる業でしょうか?
ピンクはあきらめるべきか、まだ迷い中~。






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# by patofsilverbush | 2017-05-02 09:51 | 刺繍 | Trackback | Comments(0)

贅沢

先日、義父が掘った大量のタケノコを義母が茹でてたくさんくれたのですが、
玄関先にまとめてあったタケノコの皮を
「ほら、みてごらん。昔はこの皮に梅干をくるんでちゅうちゅうしゃぶったのよ」
と義母が息子に。
「え、なんで?」
「おやつよ、おやつ」
あ~懐かしい!と
思わず声をあげてしまったのは、わたしも経験があるから(笑)。
まったく忘れていましたが、言われて思い出しました。
母はそんなことしそうにないなぁと思うので、たぶん田舎で、
おばあちゃんにやってもらったんだと思う。
ほんのちょっと前?のことだけれど、今やだれも、おやつにそんなことしないものね。


四月から始まった朝ドラ『ひよっ子』を見ていると、
主人公のみねこが集団就職で奥茨城から東京に出てきた年は、
わたしが生まれる10年ほど前という設定。
今朝は 成績がいいのに高校へ行かせてもらえず、
就職のため上京した女の子も登場しました。
今から5,60年前。
ほんのちょっと前のことだけれど、
今や高校へ行くのは当たり前。
学校へ行かれることなんてなんのありがたみもなく、
学校どころか習い事をしていない子供すら珍しい。
ほんのちょっとの間に、日常はずいぶん贅沢なものになったんだなぁと思いました。
わたしにしたって「学べることが贅沢」なんて感覚は、もうすでになかったけれど、
ローラの本を読んでいると、
学ぶ機会があることそのものが貴重だし、
どんな先生であろうとも、
ものごとを教えてくれる「先生」に対する敬意をきちんと払いなさい
ということを、父さん・母さんはローラにきちんと教えていますね。

知らない間に享受している贅沢。
あたりまえのことだけど、贅沢であるんだな、
という感覚を この先きちんと持っていたいと感じた朝でした。



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# by patofsilverbush | 2017-05-01 12:48 | 生活 | Trackback | Comments(0)

日々のあれこれを綴ります


by anne
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