静かな静かな

専業主婦をしていると、
「昼間、一人で何をしているの?」
とかなりの頻度で聞かれたりしますが、
我が家の場合は夫の仕事が不規則なため、
意外と「一人時間」はないことに、あるとき気が付きました。
お昼頃、出勤する日は
午前中、「ようやく家事が片付きました!」という時間に起きてきますし、
夜勤の日は5時の夕飯にあわせて4時にはご飯の支度を始めなければなりません。
夜勤明けの日はやはりお昼頃帰宅して、そのまま仕事に行くまでは家で睡眠・・・
となりますし、
休日も、週末だったり平日だったり。
学生の息子はもちろん週末が休みなので、
家に終日、私一人!
という日は案外少なく、
人が考えるより、自由に使える時間というものも少ないのです。
私が出かけてしまっても、気にしたり、文句を言うような夫ではないのですが、
「どこに行くの?」といちいち聞かれたりするのもわずらわしいような気もし、
なんとなく遠慮して外出も控えてしまう妻の奥ゆかしさ、気づいてもいまい!

まあ、家族の生活パターンにあわせるのも主婦の仕事のうちではあるので
(子供の学校行事や習い事の送り迎えに、連絡事項や家族全員分の予定をチェックし把握し、
なんなら成績の心配も含め、
自分のこと意外に人知れず心を配る主婦って偉大だと思う!自分も含めて!笑)
ある程度はいいのですが、
一人で好きなように時間を使える日は、
やっぱり私にとってはうれしいご褒美のような日であるのです。

そんな「夢のおひとり様時間」、最近、思わぬ時間帯に持てる日が増えてきました。
なんと夜!夕飯後に!
息子が塾に行くようになり、
塾のない日も塾の自習室を活用するようになったのです。
夫が仕事の日の、誰もいない夜の1~2時間ほどがわたしのものに!
素敵!!
夕飯の片づけも終わっているので「しなければならない家事」もなく、
本を読んだり、のんびり長風呂につかってみたり。
シーンと静かで、「邪魔されないで集中したいこと」に集中できる、
まさに夢の時間。
そしてまさに今、
明日は朝寝坊できる日だなぁと、これも楽しみに、
週末の静かな夜のひと時を楽しんでおります。


明日は日曜日。
ご予定がある方も、のんびり過ごされる方も、
ぐっすり眠って楽しい日曜日をお迎えくださいませ。

おやすみなさい。
よい夢を。







[PR]
# by patofsilverbush | 2018-11-17 18:52 | 生活 | Trackback | Comments(0)

リース

割とひっそりしたものが好きですが、
材料が潤沢だったためてんこ盛りに・・・(笑)。
いつもながら不器用だなぁと思うのですが、
こういうことをやっていると、時間ってあっというまにたってしまって楽しいのでした110.png





d0314849_16171760.jpg


d0314849_16173987.jpg
d0314849_16175684.jpg

[PR]
# by patofsilverbush | 2018-11-12 16:16 | Trackback | Comments(0)

サイクリング

d0314849_19245195.jpg



d0314849_19252282.jpg
 ♪明け方くるまにのって
  ニューオーリンズからニューヨークシティ
  風の景色を追いかけて 
  きのうまでにさよなら


佐野元春の『ドライブ』。


[PR]
# by patofsilverbush | 2018-11-10 19:23 | Trackback | Comments(0)

秋のサイクリング

あまりに暖かい(だってシャツ1枚で出かけられる!)いいお天気の土曜日、
おうちにいるのはもったいない!
ということで、おひるごはんがすんでからサイクリングに出かけました。
旅の(笑)目的は野バラの実の採取。
春に野バラが咲いていた、あの場所へ!

母に似たのか、「野原から何かとってくる」のが大好き。
実家のまわりには野原や林がたくさん残っていたので(今はもう残ってないのかなぁ)
秋にはよく、愛犬の散歩のついでに野バラや、サルトリイバラの実や
あけびのつるなどとってきたものでした。
今住んでいるところは、田舎のくせにそんな楽しい場所が案外なくて、
つまらん!と思っていたのですが、
自転車に乗るとちょっと世界が広がりますよね♪

休日の夫にいちおう、声をかけてみたのですが、
もちろん「いかない」というお返事(超!インドア派の夫。窓さえ開けません)。
出好きの息子がつきあってくれました。可愛いなぁ110.png

家から30分、ほとんど人のいないサイクリングロードをひたすらまっすぐこいで。
川沿いの道は森や林や水辺に縁どられ、
晴れて、静かで、
もう周りじゅうが秋!秋!世界一面、秋!
滋味豊かな風景の中を、風を感じて走るのが本当に気持ちよかったです。
自転車の適度なスピードも、それを生み出すほどよい運動量もまた、
幸福感を後押し。

目的の野バラの実、たくさんありましたよ、藪の中に(笑)。
長靴でくるべきであったか?と思いつつ、藪をかき分け、とげと格闘しつつ、
頑張りました(笑)。
友達と携帯でメールしつつ「まだ?」と言いながらも辛抱強く待っていてくれる息子よ・・・・
植物には何の興味もないので、手伝ってはくれないんですけどね(笑)。
おかげさまで、美しい宝石のように輝く赤い実がたくさん取れました169.png
リースにしようかな、それとも、
ぐりとぐらのおうちのように、赤い実のブーケで壁を飾ろうか。
ゆっくり、明日のやることに残しておきます。


ある方のブログを見ていたら、
「45歳の目標、やさしくなる」と書かれていた、
その言葉がとても心に残り、ああ、わたし、最近、気持ちがやさしくないなぁと気づきました。
やさしくいようって、ちょっと意識して生活してみたいと思います。
・・・と、思い、今朝選んだ、ちょっと甘やかな襟もとフリルのタックシャツで、
その午後まさかバラの棘と格闘しようとは・・・(笑)。







[PR]
# by patofsilverbush | 2018-11-10 16:28 | Trackback | Comments(0)

バランスのとれるひと

「朝は、どんな朝でもよくないこと?」
『赤毛のアン』シリーズをはじめとしたモンゴメリの作品には、
素敵な言葉がたくさんあふれていて、
聖書の引用句も含め、折あるごとに心の中で引用してしまいます。

ポジティブな希望をいつも胸に抱くアンらしい冒頭の言葉。
嬉しいことが待っている日も、悲しいことがあった翌日でも、晴れても降っても霧の朝でも、
朝はいつも、まっさらな新しい一日の始まり。
アンの部屋と同じ、東窓のある部屋に移ったわたしも、朝、起きるとき、そんな言葉を心に呟きます。
日の出が遅くなり、気温が下がってくるこれからの季節は、
こんな励ましの言葉が「おはよう」代わりに必要~(笑)。
「今日はどんな素敵なことがおこるかしら」って。
素敵なこと、とはいっても、
何も特別なことがない一日だって、アンにかかればこうなります。
「あら、ふつうの日なんてものはないわよ。
どの日もどの日もほかの日にはないものをもってるんですもの」

いくつになってもそんな風に言える、ポジティブシンキングしかないようなイメージのアンですが
時にはストレスがたまってぐったりしてしまうようなこともあります。
小姑のようにいろいろな口出しをしてくる夫の親戚がやってきたとか、
今でいう「アラフォー」という年齢を、「重荷に感じ」る数日とか。

『あたしはどうしたのかしら?
誰も容赦しない怒りっぽい人間の一人になりかかっているのだろうか?
このごろ、すべてのことにいらいらする。
これまで気にならなかった夫のちょっとした癖が神経にさわりだした。
いつ果てるともない、単調な義務がつくづくいやになった・・・
家族の気まぐれを叶えてやるのがうんざりするほどいやになった。
かつては自分の家や家族のためにつくすことがひとつ残らず自分に喜びをあたえたものだった。
今では何をするにも気が乗らなくなり、
いつも足かせをはめたまま、誰かに追いつこうとする悪夢の中の者のような気分だった』


どうでしょう、「アン」のイメージからは程遠い、
でもこんな日は、どんな人にもあるものですよね。アンをして然り。
毎日毎日、上機嫌で生活できたらいいのだけれど!
「機嫌よくいることは大人のマナー」
大好きなスタイリストの大草直子さんがおっしゃっているこの言葉も大好きなのですが、
なかなかに難しい課題であることも、日々、痛感しております。

自分の感情に無理にふたをすることなく。
感情に任せることもなく。
そのバランスのとれた人というのはとても素敵です。


息子の些細なとげとげに、ついうっかり過剰に反応してしまう、
最近のわたしのこのご機嫌はどうでしょう!
ちょっと自分を甘やかしつつ(自分には甘い女・笑)、
少し感情のバランスを整えなければと思う、雨降りの朝です。

今日はどんな素敵なことがおこるかしら?
みなさまもよい一日をお過ごしくださいませ!











[PR]
# by patofsilverbush | 2018-11-09 09:36 | 子育て | Trackback | Comments(0)

今朝の散歩には今年初めて、軽めのコートを着てでかけました。
風が冷たく、空がなんて高いこと!
このところの晴天で空気が澄んでいるおかげで、富士山がすそ野まできれいに見える。
冬の富士と違って、まだ全身まっしろに輝く衣装ではなく、
ダイヤモンドの王冠だけ、といった風情。

きのうからしきりにヒンヒンという鳴き声は聴こえていましたが、
今朝、この秋はじめて
ジョウビタキが遊びにきました。
ツバメの到来で春を感じるように、
ジョウビタキに再会すると秋が深まり、冬がやってくるのだなぁと感じます。

朝 目が覚めて
新しいシャツに着替える
近くのカフェまで 街中をぶらついていこう


佐野元春のそんな歌を口ずさみながらの、川沿いの道。
家に帰ったら熱いお茶を飲もう、と思いながら。


『地球の反対側から人々を引き寄せる巨大な存在がすぐそばにあると
心が寛大になります。
これこそ愛国心の定義であるべきですね
世界を魅了する富士山に恥じない世界人を目指して。』
      
富士山を見ると思い出す一文。
『私たちの星で』
梨木果歩
師岡カリーマ・エルサムニー共著


分りやすい、安っぽいナショナリズムの手管に乗ってはいけませんね。


今日もよい一日を。





[PR]
# by patofsilverbush | 2018-11-01 10:02 | Trackback | Comments(0)

日々のあれこれを綴ります


by anne
プロフィールを見る
画像一覧