人気ブログランキング | 話題のタグを見る

笑ってキャンディ!

これを続けてます!
と 言えるほどの 習慣というものもないわたしですが、
ひとつだけ、
「鏡を見たら、自分に にっこり」 は、
なんとなく 習慣になっています。

いつ頃から始めたのか、
きっかけが何だったのかも 覚えていませんが、

笑う門にはハッピーカムカム!
の精神です(笑)。

誰だって、じろりと無表情な視線を向けられるよりは、
にっこりしてもらったほうが 気持いい。

自主的に鏡を見たくなるほどの 美貌の持ち主でないのが残念ですが、
それでも、
洗顔後の基礎化粧の時や、姿見の前を通る時、洗面所を使うときなど、
一日数回、鏡のなかの自分とすれちがうことは、誰でもありますよね。

そんなとき、目があった自分ににっこりするのです。

うん、今日も綺麗!(笑) と思ったり、
(自画自賛も 思いこみも、大事大事!
誰も言ってくれないから、わたしが言ってあげるのです)
今日は忙しいね! 楽しいね! という日もあり、
あ~あ、なんて顔をしているの!?と はなはだ落ち込みの激しい日もあるのですが、

とにかく、
そんな気分じゃない
と思う日でも、
一瞬だけでも にっこりの顔をします。

にっこりしたって、問題が解決するわけでもない。
自分が好きになれない日も ある。
でも、
ぶすっとしてても 同じように問題は解決しないし、
自分のことも好きにはなれませんから。

すごく落ち込んでいるときには、なかなかできないのですが、
ちょっと気分が沈みがち・・・
という程度の日には、ちょっと座って、
じっくり自分と対峙する時も、たまにあります。

何をそんなに落ち込んでいるの?
ああ、あのことよね、そうなのよね、落ち込んじゃうよねぇ。

と、心の中で独り言を言いつつ、自分の顔を眺めていると、
なんとなく、
実はそんなに落ち込んでいるわけでもないことに気がついたり、することもあります。


人は、
誰かの真顔よりも、
笑顔の方が、記憶に残るものなのだそうです。


自分では気づいていない、心の変化が、
いつの間にか、顔に表れていることも、あるかもしれません。

若いお嬢さんの時とは違って、
生き方がしだいしだいに、顔に表れてくる年齢になってきました。
「自分の顔に責任を持つ」
というのは、
シミやしわや、お化粧の有無ではなく、
心のありかたのことなのかもしれませんね。

たいへんだ!











by patofsilverbush | 2015-01-13 13:38 | 生活

日々のあれこれを綴ります


by anne