田植え体験
2016年 05月 11日
水田が 美しい季節となりました。
一面にたっぷりとはられた水から、
まだ頼りないくらい小さな草が、
新緑の風に揺られている。
優雅に歩く 真っ白なサギと、
空を映したゆたかな水面、さみどり。
お米の国ならではの、美しい光景は
眺めて飽くことをしりません。
日が出たかと思うと雨が降る、
はっきりしないお天気ですが
今日は息子は 五年生恒例の田植え体験をしているはず。
夏前には案山子を作り、
秋には稲刈りをして、
半年間、毎日いただく お米と向き合う授業です。
いまどき、農家の方だって機械で田植えをしているのに、
なぜ手作業で田植え体験?と思わなくもないのですが(笑)、
日ごろの手洗いさえ いいかげんなうちの子なのに、
実は「汚れる」ことが大嫌い。
幼稚園のころの粘土も、お料理のお手伝いも、
極力、手が「汚れない」ようにしているくらい(#^ω^)。
田んぼに入って 泥んこになれるのかしらと
ちょっと見てみたい気もしています。
やっぱり小学校の頃、
お友達の、親戚のおうちが農家で、
遊びに行きがてら、
田植えを体験させていただいたことがあったのを
思い出しました。
いいお天気で、水に足をつけているのが気持ちよかったような
記憶があります。
息子が幼稚園のときに、
園の小さなプランターで、お米を育てた年がありました。
ほんの数本ずつ。
あれから数年がたって、
今日、体験したことを、
帰ってきてどんなふうに話してくれるのか、楽しみです。
プランターで育てた稲は、
秋に
黄金色の稲穂となって息子が持ち帰ってきました。
綺麗で、
幼稚園の子の小さな手で、ひとつかみ、
というくらいの束が可愛らしくて
いまだに、ドライフラワーのように壁にかかっています。
一面にたっぷりとはられた水から、
まだ頼りないくらい小さな草が、
新緑の風に揺られている。
優雅に歩く 真っ白なサギと、
空を映したゆたかな水面、さみどり。
お米の国ならではの、美しい光景は
眺めて飽くことをしりません。
日が出たかと思うと雨が降る、
はっきりしないお天気ですが
今日は息子は 五年生恒例の田植え体験をしているはず。
夏前には案山子を作り、
秋には稲刈りをして、
半年間、毎日いただく お米と向き合う授業です。
いまどき、農家の方だって機械で田植えをしているのに、
なぜ手作業で田植え体験?と思わなくもないのですが(笑)、
日ごろの手洗いさえ いいかげんなうちの子なのに、
実は「汚れる」ことが大嫌い。
幼稚園のころの粘土も、お料理のお手伝いも、
極力、手が「汚れない」ようにしているくらい(#^ω^)。
田んぼに入って 泥んこになれるのかしらと
ちょっと見てみたい気もしています。
やっぱり小学校の頃、
お友達の、親戚のおうちが農家で、
遊びに行きがてら、
田植えを体験させていただいたことがあったのを
思い出しました。
いいお天気で、水に足をつけているのが気持ちよかったような
記憶があります。
息子が幼稚園のときに、
園の小さなプランターで、お米を育てた年がありました。
ほんの数本ずつ。
あれから数年がたって、
今日、体験したことを、
帰ってきてどんなふうに話してくれるのか、楽しみです。
プランターで育てた稲は、
秋に
黄金色の稲穂となって息子が持ち帰ってきました。
綺麗で、
幼稚園の子の小さな手で、ひとつかみ、
というくらいの束が可愛らしくて
いまだに、ドライフラワーのように壁にかかっています。
by patofsilverbush
| 2016-05-11 13:55
| 子育て