シュヴァルム


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「とてもたくさんのものを作る」のは年に一度、ガレージセールのときです。
数か月前からその日のために、いろいろ作りためるわけですが、
毎年、何か一つ、新しいことにチャレンジしてみます。
たとえば今年はシュヴァルムという技法に。

ドロンワークと同じように、織り糸を抜き、
残った糸をかがってレースのような模様を作ってゆきます。
ときどき気が向くとやってみたりもするのですが、
細かい作業なので、気合を入れないとなかなか手が出ず^^;
「チャレンジタイムだぞ!」と決めてみると、
「よし!」とやってみる気になる、いい機会なのです。

細かい作業ですが、綺麗にできると達成感が「半端なく」(笑)嬉しい。

アウトラインステッチ、チェーンステッチ、サテンステッチ、レゼーデイジー・・・
一般的によく使われるステッチだけでも十分、可愛く刺繍はできるのですが、
新しいステッチを覚えるというのは、
なかなか楽しいものです。

素晴らしい技法はそれだけで賞賛に値する、
ということはもちろんあるのですが、
テクニックがあるということは、本当は、
テクニックそのものに価値があるわけではなく、
表現できる幅が広がり、自分ができる表現の幅を広げるための、
手段にすぎないと思っています。
刺繍だけではなく、あらゆる芸術において。もしかしたらスポーツもそうかな。
言葉というものも、
だからたくさんの言葉を知っていた方がいいと思うのだけれど。
なんでも「ヤバい」で済ませてしまうのではなくてね(笑)。

その場にあった表現ができる。
気持ちにぴったりくる表現を知っている。
ということが、日々の生活を、豊かにしてくれるような気がします。

だから時々、チャレンジ。

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by patofsilverbush | 2018-06-04 15:16 | 刺繍 | Trackback | Comments(0)

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