だっこホルモンは精神安定剤

むかし流行った某ドラマの印象で
「マザコン」というとなんとなく気持ち悪い印象をお持ちの方も、
もしかしたらたくさんいらっしゃるのかな。
私の実家では誰もそのドラマを観ていなかったと思うのですが、
女の子ばかりの家庭で、
「男の子がいつまでもママにべったり」=「気持ち悪い」という図式は、
当時の世間的なイメージをそのまま反映するようにまかり通っていたように思います。
まさに「ママ大好き」な我が息子に向かっても、
実家の母なんかは「マザコンじゃないの!」と嫌悪感とともに言い放っていたっけ~。
小学生にですよ?
ママ大好きで、何が悪い!
と開き直る、男の子の母(笑)。

だいたいにおいて、わたしの周りの男の子の母は、息子さんと仲良しな人が多いし、
バカじゃないの!?と思いつつ(言いつつ)、
女の子の持つ複雑性はない、その単純さを好きでもあります。
相手が夫だと、その単純さがイライラのもととなったりするのだから、勝手なものですね(笑)。


中学生になっても、うちの子はいまだ
「ママ大好き」を言葉にしてくれる素直さがある。
幼い、のかもしれないけれど、
そんな素直さがわたしは大好きです。
思春期のイライラで八つ当たりされたりすると、こっちもイライラしてしまうけれど、
そんな時こそ、
息子がくっついてきたときや、寝る前のだっこタイムを意志的にしっかりしていると、
いつのまにかイライラも治まっていくるようです。
精神を安定させるホルモンは、別名「だっこホルモン」というくらいですものね。
授乳タイムに赤ちゃんは安心して気持ちが安定しているけれど、
実はお母さんのほうも、このだっこホルモンで気持ちが安定しているようです。
小さな子でも、ちょっと大きくなった子でも、大人でも、おなじ。
大切にされてるんだなって、言葉にしないと
もしかして時々、わからなくなってしまうことも、あるのかもしれないのだけれど、
肌感覚で覚えてもらいたい。
思春期イライラ対策としても、実に効果的です。

ところで、昨今の若いお嬢さんたちにとって
「マザコン」はマイナスイメージではなく、
むしろ
「お母さんを大切にする=やさしい人」というプラスのイメージである
というような記事を読んだことがあります。
時代は変わればと言いますが・・・
ガールフレンドが一番、ママは二番!
と、もちろん平気で母をほったらかせる息子には、
なんら「母親に対する屈折したコンプレックス」はみじんもなく。
たぶん「何を言ってもぼくはママの一番である」という自信もあるのでしょう、
教育のたまものであり(笑)まあ、大丈夫かと思われます(笑)。









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by patofsilverbush | 2018-12-06 14:10 | 子育て | Trackback | Comments(0)

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