「好き」を楽しもう!

先日、ウィンドウショッピング中に
「すてきなコートですね」とお店の方に声をかけられました。
一目ぼれ・・・というか、一さわり惚れして思い切って買ってしまった新調のコートだったので
とてもうれしかったのですが、
なんというか個性的というか(よく言えば)
うん、絶対誰も着てないよね・・・というような、
ん?
うん? 
ううんん?
と三度見くらいしてしまうような柄のコートゆえ、
(私だって買うときは6度見、いや、10度見はきっとした)
よけいうれしかったのも確かです。

また別の日にやっぱりお店のスタッフさんに声をかけられたのは、
レオパード柄のスカート(というか、ワンピースの上にニットを着ていたのでスカートに見える)だし、
また別のあるときには、花柄のワンピースをほめていただいたこともありました。

どれも
一目ぼれしつつ、
でも「これは実際のところ、自分に着る勇気があるのか!?」と迷いもし、
でも試着室で「似合うし!」と自画自賛した自分の感覚と、
「OKです!」と言って下さる店員さんの誠実さだけをたよりに、
かなり思い切って買ったものばかり。
誠実な店員さんの素晴らしいセンスに感謝するとともに、
結果的に、直感ってだいじだな!
と自分の感覚に自信が持てた、うれしいほめ言葉でした。


わたしが考える「おしゃれな人」って、シンプルな服をどこか素敵に着こなせる人なのですが、
残念ながら、
もちろん素敵センスのない、
背が低いわたしはシンプルな服を着ると、ただ単に地味な人になってしまう。
小柄ゆえバランスもとりづらいし、
どうにも「着こなせない」のです。
そのかわりインパクトのある服を着ても、
面積が小さいので、すらりと背の高い人より大げさになり過ぎないという強みもあるようです。
(と、ファッション雑誌にも書いてある!笑。実感としてもそう思います)

きっと今までだったら思い切って選べないような服を、思い切って買ってみられるくらい、
自分の直感を信用できるようになったのは、
たぶんこの年齢になったから。
そして自分という人が、以前よりちょっとよくわかるようになり、
わたし自身や、わたしの好みも好きにもなったから。
人から、誰かから、どんなふうに見えようが怖くなくなったこともあるし、
そして人は、自分が思うより自分のことなんか見ていないということに、
気づけたからだと思うのです。
変な自意識がなくなったというのかしら。

毎日毎日、なにかしらの服を着て生活するのだから、
着ていて楽しい服がいい。
もちろん、シンプルな服を素敵に着られる素敵な人には憧れているけれど、
そうじゃないわたしは、わたしなりに好きな服を。

ぎょっとされることもあるかもしれないけれど、
時々、もしかして「その服、ナイス!」と知らない方が声をかけてくださることもある。
単純に、自分が好きなものをほめてもらうのはうれしいものだし、
きっとこれが好き!が伝わって、その結果ほめてもらえるような気がします。
好きなことって、自分のエネルギーになる。
好きなことがたくさんある毎日。小さくても、たくさん。

自分の「好き」に正直でいたいなと思うし、
なかなかそうできずにいた以前の自分に、ごめんねと声をかけたら、
きっともっと素直に「好き」を楽しめるという予感がしております。





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by patofsilverbush | 2018-12-08 14:52 | | Trackback | Comments(0)

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