星に願いを

久しぶりに朝から終日、すっきり晴れた土曜日の深夜、
流れ星を観ようとベランダに出ました。
吐く息も白く、じんと冷えた空気の中、見上げるとそれはそれは美しい星空が。
ああ、冬の星座ってやっぱり華やか!
空気が澄んでいることもありますが、
オリオン座をはじめとするひとつひとつの星座が、本当に華やかですよね。
赤くきらめくアルデバランを瞳に持つおうし座には、ネックレスのようなプレアデス星団。
いわゆる昴です。
ふたごのカストルとポルックス。
御者座の5角形。
ふりむけばカシオペヤ。
そしてオリオンの足元には燦然と輝くダイヤモンドのようなシリウス!
上空に風があるのか、耳元で揺れる宝石のように、
ちらちらとふるえ、瞬いていました。

オリオン舞いたち すばるはさざめく

小学校で習った歌をちいさく口ずさんでは、その言葉の美しさも
実感としてともに味わえる冬の夜空。


ベツレヘムの星は、どんなにか輝くものであったのでしょうか。

ほんの30分ほどのあいだにいくつも澄んだ濃紺の空を横切ってゆく星のかけらたち。
伸ばした手の中に飛び込んでくるような、大きな流れ星を見て、
あたたかな室内に戻りました。


星が降る夜空の下で眠れる、一年にそう何度もない、
ロマンチックな夜。






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by patofsilverbush | 2018-12-17 13:23 | 季節 | Trackback | Comments(0)

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